今年ようやくキャンプ(正確には野宿)デビューを果たした。 実際にやってみて、やる前との印象の違いが結構あったので、その辺の感想を書き加えた。 初心者が判ったような事を書いているが、聞き流して頂けると幸いだ。
キャンプ道具を一通り揃えるのは、結構お金が掛かる。 中でも高額なのがテントとシュラフだろう。 激安ショップで安売りされているような物でも、使う人次第で立派に機能を果たすが、長年高い評価を得ている物にも、それなりの理由がある。
テントもシュラフも、普通に使えば長く使える物だ。 最初にお金を惜しんで我慢しながら使うよりも、快適に過ごせる物を買った方が、トータルでは得ではないかと思う。
![]() |
神保町のさかいやにて購入。 全高136cm(室内高115cm)x間口165cmx奥行210cm,。 敷地面積は約1坪。 総重量3.2kg。 色は写真と同じグリーン(他にアイボリーあり)。 収納時にかさ張るのが欠点だが、名前の通り月明かりの下でも設置は容易だし、雨にも強い。 3人用だが、荷物を入れると2人までがベスト。 発売から20年以上も基本構造を変えていないが、素材や使い勝手(出入口は前後2箇所になった)は改良されている。 ただ、付属のアルミ製丸型ペグは、河原で使うとすぐ先が丸くなる。 キャンプ場専用と思った方がよい。 |
|---|
![]() |
さかいやにて購入(通販)。 ムーンライト3型専用で、色はテントと同じくグリーンとアイボリーがある。 重量0.5kg、収納時サイズは、シュラフカバー程度。 オプショナルフライを取り付ければ前(後)室ができるので、雨の日には靴を置けるし、風にも強くなる。 両方の入り口に取り付けることも可能だ。 一応2つ購入してあるが、ソロの時は一つで十分。 |
|---|
![]() |
さかいやにて購入。 材質:S55C鍛造。 長さ:200mm。 重量:75g。 購入した黒電着塗装タイプ以外に、クロームメッキ・タイプもある。 ムーンライト3に付属のペグでは心許ないので、硬い地面や砂利サイト用として購入。 少々重いが、石を突き割る強さを持つ。 |
|---|
![]() |
さかいやにて購入。 名前通りチタン製。 長さ:155mm。 サイドの張り綱用として購入。 軽い(13.5g)し、重ねればかさ張らないので、持ち運びに便利。 しかし! 蹴飛ばすと、すぐにグニャリと曲がる。 ハッキリ言って、買わない方がいいと思う。 先は丸くなるが、ジュラルミン製の方が丈夫。 |
|---|
![]() |
近所のホームセンター・ビバホーム入間店で購入。 T字断面のプラスチック・ペグ6本入。 芝サイト用。 確か\300くらいで買ったと思った。 キャンプ場でテントを張る場合は、これが一番使用頻度が多い。 |
|---|
![]() |
セキチュー狭山店にて購入。 厚手(#3000)で2.7m×3.6m。 キャンプ場でキャンプしていてビックリしたのは、テントの下にグラウンドシートを敷かない人(特にオートキャンパー)が大半だということ。 4、5人用の安価なドームテントなら\10kそこそこなので、破れたら買い替えるというのも一つの考え方ではあるのだが。 だがグラウンドシートを敷くか否かで、テントの寿命は大きく変わると思う。 サイズは各種あるが、二つ折りにして使うのでテントの底面積の2倍の大きさの物を買う。 ムーンライト3にはこのサイズがピッタリだった。 生地は、厚手の方が砂利などに強い。 |
|---|
(北海道を除いて)平地で夏の間しかキャンプをしないなら、シュラフなしでも寝れなくはない。 ちょっと大き目のバスタオルをお腹に巻いて寝れば済むことも多い。 シュラフはテントと並んでかさ張る荷物だから、省略できればパッキングはラクになる。 それでも、雨や霧の場合を考えると、シュラフカバー位は持って行きたい。
マットは、寝心地が良いのはサーマレストだが、テントを張らずに直接地面に敷いて使うなら、同じCascade Designsのリッジレストがパンクの心配もなくて良いと思う。
![]() |
さかいや・エコープラザ店で購入。 左ジッパー仕様。 収納時サイズはΦ16×25cm、重さ1.04kg。 快適睡眠温度域-1度〜9度、使用可能温度-11度。 右ジッパーのやつを買えば、連結させることもできる。 本当はバロウバッグ#5(化繊)を買いに行ったのだが、収納時のサイズを比較すると「やっぱダウンかな」と。 |
|---|
![]() |
8年近く前に、友人に付き添ってもらって池袋(当時)のSRCで購入した、3シーズン・シュラフ。 マミー型で、中綿は化繊。 収納時サイズは、Φ16×31cm。 重さ1.25kg。 定価で\15kくらいだったと思う。 収納時にかさ張るのがかねてからの不満だったのだが、ダウンハガーを買いに行った時に見たバロウバッグはもっとデカかった。 「そんなに悪くないシュラフなのかも」と、ちょっと見直した。 ダウンハガーを買ったので、予備役入り。 |
|---|
![]() |
さかいや・エコープラザ店で購入。 素材はドライテック3レイヤー。 主な縫い目には、シームテープが施されてある。 収納時サイズはΦ11.5×25cm、重さ430g。 本当はゴアテックスのが欲しかったのが、今回も買えず(だって高いんだもん)。 気候や天候に合わせて、下のコンパクトシュラフカバーと使い分ける予定。 |
|---|
![]() |
IBS石井スポーツのオリジナル。 色はブルー。 素材はエスフレッチャー1レイヤーだからペラペラ。 その名の通りコンパクトで軽量(250g)。 気候の良い時期なら、これで十分。 何より安いのが嬉しい。 |
|---|
![]() |
サイズは51×183×2.5cm(収納時Φ11×27cm)。 ゲスト用も含めて2本配備。 収納時の体積は、ロールマットの約半分。 キャンプ関係のサイトで、「マットだけは良い物を買え」という助言を見ることがあるが、けだし金言。 河原での野宿もコレなら快適に過ごせる。 |
|---|
安全性と取り扱いの容易さから、電池式を選択。 単三電池タイプを使うのは、デジカメやGPSと電池が共通な方が都合が良いから。 それと単一電池を使う物は、大きくて重い。 予備の電池を含めると馬鹿にならない。
野外での使用となるので、出来れば防滴形の製品にしておくと安心だ。
![]() |
さかいや・エコープラザ店で購入。 これも単三電池4本使用タイプ。 防滴形で、ハンディライトとしても使える。 0.78W(5.2V,0.15A)の探見球を採用。 カタログ値で連続16h(アルカリ電池)とあるが、ほぼそれに近い持続力があるのは立派。 三泊四日程度なら、電池交換なしでも使えた。 ソロのキャンプツーリングなら、ランタンはこれ一本あれば充分である。 |
|---|
![]() |
ICI石井スポーツ川越店で購入。 明るいナッショナ〜ル♪のLED式。 防滴形。 LED式はフランスのPetzl(ペツル)のTIKKAが有名だが、松下からもようやく出た。 CR-123Aリチウム電池を1個使用(TIKKAは単四を3本)。 入手性は田舎の雑貨屋以外では、単三電池と遜色ない。 明るさは二段階に変えられる。 3晩使ったが電池交換は不要だった。 近所のLAOXでCR-123Aの二個入パックを\180でワゴンセールしてたので、まとめ買いした。 通常電球タイプに比べて値段は少々高いが、それだけのことはある。 |
|---|
![]() |
ナチュラムで購入(通販)。 キーホルダー形ライト。 防滴形。 CR123Aリチウム電池を1個使用。 重さ40g(電池含)。 ミニチュア球MB-27M15(2.7V
0.15A)を採用。 電池寿命は連続8時間。 ただ物欲のみで購入した物だが、玩具ではなく良く出来ている。 CR-123Aを使用するというのも、購入した理由の一つ。 |
|---|
ソロや気兼ねしない友人とのツーリングで、キャンプ自体が目的ではない場合は、ストーブやクッカーの類は無くても問題ないと思う。 北海道など、よっぽど人家がまばらな所でもなければ、コンビニや道の駅、売店くらいはある。
チタン物が多いのは、軽さもさることながら、料理の味を変えないから。
![]() |
ビバホーム入間店で購入。 一時期('00〜'01)、チタン仕様のCB-JRB-Tが発売されていたが、絶版になったようだ。 これはステンレス仕様だが、重量(265g)はチタン仕様(235g)と大差ない。 ジュニアボンベ1本と布製バッグが付属する。 火力は外観から想像するより強力だ。 コーヒー飲んだり、レトルト食品を温めたりする程度なら、これで十分。 カートリッジだって、最近はコンビニでも置いている。 この手は、アウトドアショップよりもホームセンターの方が安い。 ただし、キャンプシーズンを過ぎると売っていないことも多い。 |
|---|
![]() |
確か秋葉原のニッピンで購入したと思った。 ちなみに写真の0.6LチタンボトルとMightyLite III ストーブスタンドは別売りだ(REIから個人輸入)。 音が少々うるさいが、弱火も使える。 ホワイトガソリンで使用している。 基本的に早春・晩秋用で、あまり出番がない。 |
|---|
![]() |
カインズホーム鶴ヶ島店で購入。 ステンレス製。 やっぱり野外では焼き物は外せない。 これは折りたたむとA4ファイルサイズになる優れモノ。 これならバイクにも積める。 2人以上でキャンプするなら、楽しさもグっと大きくなる。 焼肉はもちろん、海産物を食べる場合でも、炭火焼なら調理もラクだし美味しい。 この手の製品では、内側にセラミックパネルを装備したUNIFRAMEのユニセラTGが有名。 ちなみに、下部の受け板を取り付けるのを忘れると、炭が落ちてテーブルが黒こげになるので注意。 |
|---|
![]() |
ICI石井スポーツ川越店で購入。 チタンのわりに安かったので購入。 確かに軽いし歪みにくいので、耐久性も高そうだ。 |
|---|
![]() |
\100ショップ・ダイソーで購入。 材質:18-8ステンレス。 サイズ:直径15cm×深さ6cm。 野営時に生蕎麦を湯掻いて食べようとしたのだが、ざるがなくてとても不便な思いをしたことがある。 シェラカップより一回り大きいサイズなので、重ねてメッシュポーチに入れて持ち運んでいる。 |
|---|
![]() |
ICI石井スポーツ川越店で購入。 チタン製。 ハンドル固定。 Φ120x45mm、容量310ml。 ハンドルは固定だが、むしろワッパーカップより重ねやすい。 コップ代わりに使用することも多い。 |
|---|
![]() |
さかいや・エコープラザ店で購入。 やはりチタン製。 ハンドルが折りたためる。 Φ113.5x41mm、容量280ml。 ワッパー(Whopper)とは、辞書を引くと「とてつもなく大きいもの」とある。 まあ確かにカップとしちゃデカイけどね。 こちらは皿代わりに使用。 飲み物用と形が違う方が間違えにくい? |
|---|
![]() |
さかいや・エコープラザ店で購入。 1mm厚のチタン製。 直径Φ124mm。 虫除け、ほこり除け、保温にも役立つシェラカップ用のふた。 重宝しそうだが、ハロマークデザインの商品は、2002年春で販売終了らしい。 残念なことだ。 ちなみにワッパーカップにもなんとか使える。 |
|---|
![]() |
ICI石井スポーツ川越店で購入。 弁当中心だとあまり使わないが、カレーを温めて食べたりするなら、持っててもいいかも。 お箸と一緒に、\100筆入れに入れてある。 |
|---|
![]() |
\100ショップ・ダイソーで購入。 最近のコンビニは、お願いしないと箸を付けてくれなかったりするので、MY箸は必ず持参のこと。 |
|---|
![]() |
SnowPeakt直販Webサイトから2個購入(通販)。 容量:240ml。 材質:チタニウム。 重量:36g。 シェラカップでも酒は飲めるが、やはり普通のカップの方が飲みやすい。 クッカーセット内に収めることができた。 前に使っていたチタンマグは重ねることが出来なかったが、こちらは可能。 |
|---|
![]() |
ロジャース川越店で購入。 キャンプツーリング時は、これが包丁代わり。 何かと役に立つので、調理する予定がなくても、持って行った方が良い。 |
|---|
当然ながら、これらの全ての道具をいつも持参する訳ではない。
未だにランプ関係ではナショナルが強いように、単体のラジオはソニーのラインナップが豊富だ。
![]() |
ロジャース川越店で購入。 ペグ打ち専用のペグハンマーというのも売られているが、バイクツーリングにはプラハンの方が汎用性が高くて便利。 |
|---|
![]() |
折り畳み式スコップ。 ナチュラムで購入(通販)。 サイズ:(使用時)長さ220mm/(収納時)長さ127mm、重量:98g
。 プレート部がチタン。 ナイロンポーチが付属する。 相豊ハンマーのOEMと思われる。 コレを買ったのは単なる物欲で、ホームセンターで\300で売ってる繊維強化プラスチック製スコップの方が、よっぽど実用的だと思う。 |
|---|
![]() |
SRC by Power's 新宿店で見つけて購入。 刃長135mm。 手打ち割込み鋼付。 SnowPeakの味方屋鞘鉈165mm(R-014)を買うつもりが、メーカー欠品で断念。 「マキが割れる」と書いてあったのが決め手に。 持ってみると、かなりのトップヘビー。 刃長は短いが、普通の165mmクラスより重い(750g)。 鉈と斧の中間みたいな感じだ。 |
|---|
![]() |
ロジャース川越店で購入。 刃先は交換が可能。 焚き火をするなら、あると重宝すると思う。 |
|---|
![]() |
ビバホーム入間店で購入。 アルミ製。 サイズは28×28×42cm[SH:28cm]、重さ480g。 安全荷重:80kg。 バイクで持ち運ぶことを考えると、座り具合と軽さ/コンパクトさを兼ね備えたものでなければ困る。 2人以上のキャンプだと、とりあえずイスかグラウンドシートが無いと、テント内で食事や宴会をしなければならなくなる。 バーベキューをするなら必須だ。 ソロツーリングで、 「キャンプは寝るだけ」なら必要ない。 問題は「安全荷重」だが、今のところは壊れることもなく使えている。 |
|---|
![]() |
カインズホーム鶴ヶ島店で購入。 サイズ:幅310×奥行220×高さ310mm。 1.5Lのペットボトルが、立てたまま8本入る。 ハードケースにしようか迷ったが、使わない時は畳めた方が便利かなと。 直射日光に当てないようにすれば、断熱材が薄い割には保冷性能も悪くない。 |
|---|
![]() |
JIS 防滴II形。 非常用ラジオとして売られており、ライトも内蔵している。 単三電池を2本使用するが、予備として自然放電が少ないCR-123Aリチウム電池1本も内蔵できる。 単三マンガン電池でFM放送を37h受信可能。 CR-123Aなら53h受信できる。 初めてキャンプに行ったときは、ラジオも何も持って行かなかったので、静かな夜を過ごすことになった。 日常から離れるという意味ではそれもまた良かったのだが、天気予報や渋滞情報などの情報収集の為にも、持って行っても損は無い。 単体のラジオは、どこの電気店に行っても品数が少なくて、買うのに苦労する。 これは秋葉原の石丸電気本店1Fにて購入。 実は、CR-123Aが使えると知ったのは買った後のこと。 LEDヘッドライト(BF-198)と共用できるので、誠に都合がよろしい。 |
|---|
ソロ用は大体揃ったので、とくにはなし。