整備記録にもあるように400VのC.D.I.ユニットには、以下の2つの設計変更が加えられていた。
この設計変更の理由は不明だが、おそらくC.D.I.ユニットの故障(ターミナルと基板のハンダ付け部のクラック)と関係があるのではないかと思われる。 ならば、同じような対策を行うことで、故障を未然に防ぐことが出来るのでは?というのが本稿の趣旨である。
ここで示した作業を行った結果、いかなる損害が発生しようとも、当方は関知しないので念のため。 特に、C.D.I.ユニットのターミナル部は、長年の振動でハンダが金属疲労を起こしている可能性もあり、ちょっとした力が加わっただけで断線してしまう恐れもある。 くれぐれも慎重に作業されますように。
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1993年製造の400VN(車台番号ND06-1002158)に取り付けられていたC.D.I.ユニット。 ワイヤーハーネスを取り付けるターミナル(白い部品)の根元に隙間があるのがお判りいただけるだろうか。 |
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2002年10月に購入したC.D.I.ユニット。 ターミナルと本体ケースの間に、青黒い樹脂(接着剤?)が塗布されている。 ターミナルの防振効果を狙ったものと推測される。 |
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新しいC.D.I.ユニットと交換すれば良いのであるが、高価(1個\11.4k)な部品だしまだ壊れていないのでもったいない。 ということで、新しいユニットと同じように、ターミナルの根元を固めてみることにした。 |
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車台番号ND06-1000001〜1002360までの400VNの、C.D.I.ユニットの搭載方法。 縦置きになっており、ユニットの上端がエアクリーナーケースの上端と面一だ。 |
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車台番号ND06-1002361〜1002460までの400VN、および400VRのC.D.I.搭載方法。 ユニットが横置きに変わっている。 ユニット上端の高さは、設変前と同じだ。 取り付け方法の変更には、C.D.I.クッション(30401-MM9-010)の交換が必要になる。 安価(\620)な部品なので、換えておきたいところ。 |
C.D.I.ユニットは、シートの真下にあるので、確認は容易だ。 一度ご自分のトランのC.D.I.が、設変前の部品なのか、設変後なのかを確認されることをお奨めする。