2003年 7月24日(木)

バイクの所に戻ると、お爺さんがバイクでやってきて、スコップ片手に降りていった。 なかなか味のあるヤマハ・タウンメイト。 シャフトドライブなんだな。
16:19 滝を出発。

「乙女の滝」の辺りから、R299は急に勾配がきつくなる。 初めて通った時は夜だったせいもあるが、こんな道クルマじゃ曲がりきれないんじゃないかと思ったものだ。 あらためて見るとオデッセイでも十分通れそう。 でも離合不能な区間が多いのは確かなので、対向車が来ないことを祈りながら通る。

路面状況もそれほど悪くなく、ちょっと飛ばして遊ぶにはちょうど良い感じ。

16:36 十石峠着。 標高1,351m。 こんな休憩所があったとは気が付かなかった。

こちら側はもう群馬県上野村。

ちょっと奥まった所だが、峠の碑もあった。

長野県側には、こんな展望台まであった。 こちらは比較的新しめなので、前に来たときには無かったのではないかと思う。 簡易保険の融資で作られたらしいが、一体どれだけ利用されるというのだろう?

とはいえ一応上ってみた(笑)。 中の鉄階段がギシギシ言って、ちょっと気持ち悪い。 景色は見渡す限りの山また山・・・

駐車場側を見下ろす。 この駐車場でミーティングでもやって、ここから集合写真を撮ったら面白そう。 人は滅多に来ないだろうから、迷惑にもならないし(笑)。

16:43 峠を出発。 途中で比較的新しめの砂防ダムが。 国道だけあって、保全作業は続けられているようだ。 通ったときも、いたるところで路肩の草刈り作業が行われていた。

16:59 通行止めによる迂回路への分岐点に到着。 ここから2km行った地点で、約290mに渡って通行止めになっているらしい。 そこまで行ってみようかとも思ったが、日没が迫っていたので、素直に迂回路へ進む。

迂回路となる林道 矢弓沢線。

林道とはいえ路面状態はとても良い。 尾根伝いに進む道は展望も開けており、気分良く走れる。

矢弓沢線の案内板。

林業で使われているからだろう、下るに従って路面に砂が浮き、アスファルトのひび割れも目立つ。 夜中でなければ不安はない道だ。

17:08 往路で通った、県道124号に出てきた。

今回はまだ何もお土産を買っていなかったので、楢原橋近くにある上野村ふれあい館にて”まえだれ”と猪豚バラ肉200gを購入。 この”まえだれ”は、以前に新聞の囲み記事で知り、気になっていたのだ。 レジの女の人の話では、豚しゃぶにしてかけて食べても美味しいとのこと。 ちなみに猪豚は、乙父地区のR299沿いにあるJA上野村焼肉センターでも食べられる。 ふれあい館の中には休憩スペースもあって、道の駅みたいだ。 隣には、全国郷土玩具館なる施設もある。
17:24 嫁にこれから帰るとメールして出発。 ここからだと家に帰り着くまで2時間は掛かるかな?

帰りは素直にR299を通って帰る。 17:47 志賀坂トンネルを抜けてすぐ右の、金山志賀坂林道の入り口には、相変わらず通行止めの看板が立ててあったが、以前あったバリケードがなくなっていた。 金山志賀坂林道はまだ入ったことがないので、機会があれば行ってみたい。
その後、18:42に正丸トンネルを通過し、ほぼ予想通りの19:16に帰宅。 総走行距離は260kmだった。
これで、十石峠(R299)、ぶどう峠、三国峠、田口峠、そしてR254と通ったわけだが、埼玉から長野に抜ける道としてはどれも一長一短だ。 所要時間で言えば、十国峠かぶどう峠だろう。 どちらが良いかは、佐久方面(北)へ行くのか清里・野辺山方面(南)へ行くのかで決まる。
地図で見ると、十石峠の不通区間は迂回路の林道 矢弓沢線よりも大回りで屈曲も激しい。 いっそのこと矢弓沢線をR299に付け替えてはどうかと思うのだが。 それでも、もし予定通りに11月末に開通したら、不通区間を通ってみたいと思う。![]()