トラミin関西で出会ったトランたち


2002年11月23日(土)

毎回恒例、トラミin関西に参加されたトランザルプの中から、目立った工夫、改造部分についてレポートします。

前夜祭から参加の、ひらさんの400VN。 サンダル持参です。 リッジレストはちょっとかさ張りますが、銀マットより丈夫で寝心地もいいですね。
 ハンドルから長いステーに支えられて取り付けられているのはレーダー探知機。 音が聞き取りやすいように、ヘルメットの近くへ持ってきたのだとか。
 フロントフォークが15mmほど突き出してありますが、これは中古で入手したときからだとか。 見比べて初めてわかるんですよね。

濱田さんの400VNのシートは、鮮やかなイエロー! とても綺麗に仕上がってますが、イスの張り替えをやっているところにお願いしたそうです。 ベルトもちゃんと同色です。

ひだひださんの400VNにはマップケースとカップホルダーが。 この位置にカップホルダーというのは盲点でした。 サイクルベルも装備。

伊賀者さんの400VNには、REMUSのサイレンサーが着けてありました。 サイドカバーとの隙間を気にしてましたが、うまく納まっていると思います。 音を聞かせてもらうのを忘れてました。

その伊賀者さんのオイルフィルターは4輪用で、径は同じですが長さが短いらしいです。

一方、マースケさんの400VRのオイルフィルターは、HAMPの物で確かに長さが違うかも。 グリーンのカラーが存在感を主張してます。
 ステップの脇を這うケーブルは・・・

N-PROJECTの油温計でした。 ドレンボルトの所で温度を測っているようでした。

そのマースケさんのサイレンサーは、スーパートラップ。 他にもtrc77さんの600VHにも装着されていました。

スナフキンさんの650Vも、LeoVinceのサイレンサーになってました。 後ろに付いて走る機会がありましたが、乾いた低めの排気音でした。
 ナンバープレート取り付けボルトが、取っ手みたいな部品に変更されてます。 濱田さんの400VNにも着いてました。

trc77さんの600VH。 ふだんはトップケースを着けているそうですが、今回はキャンプ装備のため白い大きなボックスを搭載されてました。 こちらはナンバープレートの取り付けボルトがアイボルトになってます。
trc77さんの後ろに付いて走る機会があったのですが、トンネルの中でライトが明るく感じました。 余呉湖で確認したら、サンヨー・テクニカのHIDを装着しているとのこと。 二輪用が発売される前だったので、四輪用を取付けたそうです。

松本さんの600VNには、ハンドルバーにヘルメットホルダーが着けてありました。 PL131を装着すると、ヘルメットホルダーが使えなくなるのです。 ヘルメットの横に生えているのは、ビデオカメラの取り付けステー。

たかぴさんはトップ+パニアケースとタンクバッグを使ってました。 トランみたいなオフ車には、こういう形がいいですね。 装着したまま給油もできます。

ツーバーナーとダッチオーブンは、このように積載されていました。 積もうと思えば積めるもんですね。

ドタ参加の福島さんの400VN。 伊賀者さんと色違いのトップケースを装着されてました。

もしも今回、コンクール・ド・エレガンスを行なったなら、おそらく優勝はフクロウさんの400VNとなったのではないでしょうか? 錆も少ないし、塗装もとても綺麗でした。


ちなみに、参加したトラン16台の機種別内訳は以下の通りです。 昨年の西日本もそうでしたが、関西以西は400VNが多いのでしょうか?

機種 台数
650V 2台
600VH 1台
600VN 1台
600VT 1台
400VN 8台
400VR 3台

参加されたオーナーの棲息地別ではこのようになります。

機種 台数
大阪府 5台
京都府 3台
東京都 2台
兵庫県 1台
三重県 1台
岐阜県 1台
愛知県 1台
神奈川県 1台
埼玉県 1台

大阪、京都のワン・ツーです。 中京圏からの参加者が少なかったのはちょっと残念。

モディファイ項目についての調査も行ってみました。 まずはタイヤの銘柄について。 今回は前後タイヤが異なる組み合わせが多かったです。

メーカー 銘柄 台数
MICHELIN SIRAC 5台
MICHELIN T66/66X 3台
DUNLOP TRAILMAX 3台
DUNLOP K560/660 1台
BRIDGESTONE TW41/42 1台
BRIDGESTONE TW47/42 1台
BS/MICHELIN TW47/SIRAC 1台
BRIDGESTONE TW301/48 1台

やはりSIRACが1位ですが、T66/66Xが2位と健闘しています。 しかし、今春からANAKEEという新製品が発売になり、T66/66Xはフェードアウトすることになりそうです。 BSが多かったのも今回の特徴です。

その他のモディファイ項目について。

モディファイ項目 台数
センタースタンド 11台
ロングスクリーン 10台
トップケース 12台
サイレンサー 5台
レーダー探知機 5台
ドリブンスプロケット 4台
クラッシュバー 3台
リヤショック 3台
グリップヒーター 3台
ヘッドランプ 3台
メッシュブレーキホース 2台
GPS 1台

トップ3は不動です。 注目はレーダー探知機です。 みなさんそれぞれ取り付け方法を工夫していました。


どちらかと言えば自分がモディファイ派なので、ここではそういう視点で取り上げました。 ここには載ってませんが、ノーマルのまま綺麗に乗られているトランも多かったです。 別にどちらがというのではなく、それぞれにオーナーの個性が表れていてるのが良いなぁと思いました。