
右手に海岸、左手にJR北陸本線を見ながら走る。

北陸本線が内陸側に消えたと思ったら、道路沿いにレンガ造りのトンネルを発見! あわてて停車して調べてみる。 看板には「長浜トンネル 長さ467m」とある。

反対側まで歩いてみる。 トンネル内は舗装されてある。 結露か湧水か、壁は濡れているが、不快ではない。

どうやら北陸本線が、直江津〜浦本間で内陸側をトンネルで走るルートに変更になった跡を、自転車/歩行者道として利用しているらしい。

歩行者はおろか自転車も来そうにないので、バイクで走ってしまった。 御免なさい。

「青木坂トンネル 長さ321m」

スノーシェッドも鉄道型。

潮風に吹かれながら、飽きることなく鉄路の跡を辿っていた。

道の駅「能生」に到着。 案内所に到着すると、先客の男性がキャンプ場の申し込み用紙に記入している。 カウンターには「残り1区画」という表示が! 「これは先を越されたか...」と諦めかけたのだが、どうやら違ったらしく無事サイトの確保ができた。

一番奥の方に小さく見えるのが、自分たちのテント。

予約時に入浴施設を尋ねたら、隣にあるB&Gのスイミングプールでシャワーが浴びられるというので行ってみた。 本当にただのプールで、水着姿の子供達と一緒にシャワーを浴びる。 それでも汗を流せてサッパリした。

この道の駅は”かにや横丁”と言って、10軒のかに屋さんが並んでいるので有名だ。 一杯\500〜\2,000のべにずわいを買い求め、休憩所で食べるのだ。

とりあえず、\1,000と\1,500のカニを一つずつ買うと、\500のカニを2つおまけしてくれた。 Hが調達してきたビールと日本酒で頂くことに。 今日はもう運転しないので、心置きなく飲むことができる。 こんなに食えるのかと思ったが、あっさりと胃袋の中に。 追加で\1,500と\2,000のを一つずつ買いに行くと、今度は\1,000のを一つおまけしてくれた。 一度にこんなにカニを食ったのは、生まれて初めてだ。

満腹になったところで、海辺の公園に出る。 潮風が気持ちいい。

防波堤に座り、沈む夕陽を眺める。 なかなか絵になるね。 でも飲んでいるのは”ラブボディ”(笑)。

女の子二人組が夕陽を眺めに来ていた。 結構、女の子同士で来ているグループも多かったので、ナンパするにはいいかもよ!?

Hはまたビールを買いに行った。 夕陽が全てを赤く染める。

ビールを飲みながら、沈む夕陽を眺める。 ゆっくりとだが止まることなく着実に時は過ぎていく。

日没。 日本海の夕陽なんて、実家で何百回も見ているはずなのだが、不覚にも感動してしまった。

公園内にあった鐘を打ち鳴らすH。 単なる酔っ払いである。