奥多摩くねくね道巡り


2001年 8月19日(日)

伊那に行った次の日は、小雨の中を渋滞時の八王子への抜道を確認しに行った。 八月連休最終日は予想に反して好天だった。 HPの更新をする予定だったのだが、奥多摩に走りに行くことにする。

AM10:30出発。 入間市街を抜けてR16を横断し、お茶畑の中の道を青梅目指して走る。 この道はクルマの流れもいいし、一面お茶畑なので広々として気持ち良い。
 走りながら撮ろうとしたら、ずいぶん上を向いたアングルになってしまった。

千ヶ瀬5丁目交差点を左折して秋川街道(都道31号線:青梅五日市線)へ。 この道も雰囲気があって好きな道だ。 攻めるのではなく流して走るといい。

ツーリングマップルにも載っている和菓子屋、幸神堂。 確かに美味しい。 おすすめは、ごまだれ団子。

武蔵五日市駅前を左折し、山田交差点から都道61号線(山田宮の前線)に入る。
川原宿の交差点を右折し、いよいよ陣馬街道(都道521号線:上野原八王子線)へと入る。

最初の数キロは人家も多い。 河原でバーベキューやます釣りを楽しんでいる人も多い。 写真はまだ穏やかな区間。
 だが、この写真の最後の集落を過ぎた直後から急激な上りが始まる。 木立に囲まれて薄暗い。 路面も濡れており、ひび割れたコンクリートだったりする。 落ち葉も多いので神経を使う。
 そのくせ交通量は意外に多い。 沢釣りやハイカーのようだ(SUVでなくセダンが多いのは年齢層によるものか)。 さすがにクルマに追いつくと抜かせてくれるが、対向車も来るので気をつかわねばならない。 写真を撮りたかったが、その余裕がなかった。

ようやく和田峠に着くと、そこは売店と一面の有料駐車場(4輪\600、2輪\200)。 商売になるほど観光客が来るのだろう。 こんな所でお金を使うのは馬鹿らしいので、写真を撮ってそそくさと峠を下る。

都道522号線(棡原藤野線)との合流地点。 ここから棡原を目指す。 途中で集落を通る際、道幅がとんでもなく細くなったりする。
 出発前に考えていたコースは、小菅村まで抜けてR139で奥多摩湖に行き、奥多摩周遊道路(都道206号線:川野上川橋線)→都道33号線(上野原五日市線)→都道205号線→鋸山林道とつなげるものだった。
 ところが都道33号線との交差点でミスコースをしてしまい、甲武トンネルの方へ行ってしまった。 しかも、ミスコースに気付いたのは風張峠に着いてからというお粗末さである。

甲武トンネルの手前で、XJRに乗ったライダーに追いついたのだが、やたらペースが遅い。 抜くのもなんだしと後ろをついて走ったが、どうやら熟年ライダーだったようだ。 人の事は言えないが、早くバイクに見合うウデを得られんことを祈る。
 数馬を通って風張峠へ。 各休憩所/見晴台はすごいバイクの数だ。 バイクに乗ってる自分でさえおののいてしまうくらいだから、バイクに馴染みのないドライバーだと、怖くて駐車場に入れないだろうな。
 こういう所では自分のペースを守り、速い後続車が来たら、合図を送って先に行かせてやる。 抜かれまいと頑張ってるクルマも多いが、そんなことして楽しいか?と思う。

風張峠を下り、奥多摩湖畔で小休止。
 奥多摩駅手前の鋸山林道入り口を探すが、行き過ぎて駅まで行ってしまった。 奥多摩湖方面からだと、弁天橋を渡ってすぐ右折だ。
 林道入り口には、「一般車輌の立入はご遠慮...」とあったが、申し訳ないが入らせてもらう。 入ってすぐに上からリッターバイク数台が下りてきた。 峠を越えてきたのだろうか?

さらに登っていくと、コンクリの路面はヒビ割れ、かなりの悪路に。 陥没やミゾ蓋のすきまもあるので、注意しないと大変なことになる。
 最も急勾配の区間に差し掛かったとき、上から2台のバイクが下りてきた。 1台は白い600VHだった。 場所が場所だけに、会釈だけですれ違ってしまったのが残念だった。

峠にて。 眺望はあまり見るべき物がない。 楽しさの割にリスクの大きな道なので、どうしても神戸岩へショートカットしたい場合以外は、あまりおすすめできない。
 五日市市街を通って、再び秋川街道に入る。 幸神堂でお土産を買って帰路についた。The End.