2003年11月22日(土)
秋も深まり、風の冷たさを感じることが多くなってきた。 12月になれば、もう山道では冬季閉鎖になってしまう所もある。 長距離のツーリングには少々気合が必要になるが、近場でちょっとしたオフ会をやる分には問題ない。
シートの張替えを行う関係で、たかぴさんの手持ちのシートを貸してもらうことになっていたのだが、どうせならプチオフをやりましょうという話になった。 昨年のちょうど今頃にやった試乗オフ会以来である。

ちょっと道に迷いつつ、集合時間(13:30)ギリギリに到着。 既に皆さんお集まりのようだ。
何やら1台のトランを取り囲んでいる。 挨拶もそこそこに話を聞いてみると、シンスさんの400VRのエンジンの吹けが悪いらしい。
いろいろ意見を出し合って、やはりキャブが怪しいだろうということで、緊急オペ開始が決定。 シンスさん、カメラ目線してる場合じゃないって!

さすがに駐車場のど真ん中でバラし始める訳にもいかず、隣のスポーツセンターの駐車場の隅へ移動して作業開始。

松本さんとたかぴさんの手で、あっという間に裸にされていくトラン。 ああっ、そんなご無体な!

工具はたかぴさんが持ってきてました。 さすが!

まず最初に気づいたのは、キャブとシリンダーヘッドを接続するインシュレータとキャブが、きちんと奥まではまっていないこと。 ここに隙間があると、エンジンが二次空気を吸ってしまい、正しい混合比で吸気が行われません。
それから、キャブとエアクリーナーBOXを結ぶダクトも、しっかり接続されているか確認しましょう。

さらに、チョークケーブルのキャブ側接続部も要チェック。 チョークの戻りが悪いと、濃い混合気で走ることになるので、燃費も悪くなる。
サブエアクリーナーも確認してみたら、風化目前でした。 定期的に換えましょう。

整備作業は松本さんとたかぴさんに任せて、自分は写真を撮ってました。
松本さんは、600V用オーリンズにプリロードアジャスターを装着してました。 オークションなどで売っているのは知っていましたが、後付けできるんですね。 このアジャスターの位置は、乗車中でも操作できていいかも。

木村さんの新しい愛車、アフリカツインにはAbsoluteのスリップオンが装着されてます。

整備作業は30分ほどで終わり、復元開始。 果たして症状は改善されているのか?

まずはシンスさんに駐車場内をぐるっと一周してもらった。 フィーリングはだいぶ良くなっているようだ。 続いて松本さんも試乗。 まだちょっとおかしいけど、上まで回るようにはなったようだ。
この場で出来る整備はこれが限界。 キャブを開けた訳ではないので、前オーナーがジェット類をいじってないかも確認できないし。 一度、信頼できるショップで、診てもらった方がいいでしょう。

松本さんは、自宅でCATVインターネットの増速工事があるとのことで、一足お先に去っていきました。 「出張修理人」と命名。
この後、農産物直売所で野菜を購入して、近くのデニーズに移動。 遅い昼食を取りながら雑談してました。 日が短くなってきたので、16:00には解散しました。
意図してこういうオフ会になった訳ではないのですが、これはこれで面白いかも。![]()