バイクチェック in トラミ5


2004年10月16日(土)

ダブリン市民の独断と偏見により、気になるバイクをピックアップしてお届けするこのページ。 今回は過去最多の参加台数ということもあり、個性的なバイクが多くてビックリさせられました。

トップバッターは、シモコウベさん。 一見、普通の600VHに見えますが、よく見るとFRブレーキがダブルディスクになっている! PD10('97-'99 600V)のFRフォークとブレーキに交換したのでしょうか? 話にはよく出ますが、実際にやった方は初めて見ました。
 フォークキャップはXLR250のエアバルブ付。

RRブレーキもドラムではなくディスクブレーキになっています。 リムも純正ではないような。 トップケースはST1100 Pan Europian用?。

こちらの400VNは、イエローのカラーリングがアクセント。 ウイングラック装着です。

この400VRはアップフェンダーになっています。 全然イメージが変わりますね。

trc77さんの600VHには、ディスクカバーとMotadのデザートバーが装着済み。

朝四時に出発して、大阪から走ってきただけあって、シートの上には座布団が。

よく見ると、マッドガードが延長されています。 トップケースが汚れなくていいかも。

監督さんの400VR。 付着した泥が、林道を走っている証。 サイレンサはスーパートラップ。 スクリーンは、アキ♂さんと同じくフォルツァ純正。

DVDカーナビも付いています。

シートはちゃんと縫製してあります。 プロの仕事だけあって、きれいに仕上がっています。

奥様とタンデムで参加された、とらとらこんたさんの600VH。 トップケースには背もたれが。

でも良く見ると、エンジンの形が違う。 実は中身は400VN。 中古で購入した時から、外装が600VHになっていたそうです。 面白いですねー。

ちょっと前に掲示板で、連鎖反応的にロングスクリーン購入者が続出したのですが、tomkinさんはGIVIからMRAのバリアブルスクリーンに買い換えました。 ちなみに、元のGIVIのスクリーンは、ジャンケン大会で貰われていきました。

可変部の機構は単純なヒンジ式ではなく、リンク機構になっています。 これなら風圧に負けることはありませんね。

SGTyamaさんも、RIFLEのスクリーンを購入されたばかり。 trc77さんとお揃いです。

ハンドルバーはレンサルに交換。 スタビライザーも装着。 スペーサーでハンドルの高さを補っています。

ステップは単車屋のワイドステップ。 チェンジペダルも可倒式に交換されています。

ONJIさんの400VNには、Corbin製シートが装着されていました。 座面が広いですね。 座り心地はどんな感じなんでしょうか。

ちょっと見にくいですが、サイドカバーのアウトレットに目の細かい金網が張ってあります。 右側はラジエターファンがあるので、元から金網があるのですが、左側のサイドカバーにも金網が張ってありました。 「右側にあって左側にない」のが気になるユーザーは多いようです。

お待たせしました。 個人的には今回一番の問題作(笑)。 「一泊5千円だい」さんの400VR。
ハンドルは超アップハンドル。 非常に楽チンとのこと。 流用だそうですが、何の機種用だったのかは不明だそうです。
ヘルメットホルダーは、エアクリーナーケースに移設してありました。

三ツ又のロワブラケットにはダブルホーンを装備。 どんな音がするんでしょうね。

なんと、RRホイールはキャストホイールになっています。 カワサキ車の流用だそうです。 タイヤは150/70-17を履いています。

そしてスイングアームはアフリカツイン750(RD07)用です。 当然、ダンパーやプロリンクも交換してあります。 自分以外にこんなバカなことをやる人がいるとは。 感動した!
RRキャリパーブラケットは、RD07用だと幅が合わないので、自作されていました。 サイドケースを支えるステーもきれいに仕上がっています。

とどめはRD07の排気系のフル流用。 サイレンサだけなら前例がありますが、エキパイも含めた流用は聞いたことがありません。 RD07用(650Vも)は表面処理がしっかりしているので、400V用よりも錆びにくいのです。
バッテリーはMFバッテリーになっています。 長さが合わないので、バッテリーケースをカット。

ATのRRサスを流用する人がいるくらいですから、19インチFRホイールを装着したトランがいても不思議ではありません。 ふぢわらさんの400VR。 しかも前後エキセルリム、ペータルディスクです。

FRフォークはノーマルなので、延長タイプのフォークボルトを使って伸ばしています。

GarminのハンディGPS(Geko 201)は、KENKOのカメラホルダーの裏側にマジックテープを張って、脱着を容易にしています。 林道を走っても、外れたことはないそうです。

翌日参加の剣蔵さんの400VRは釣行仕様。 飛び出しているのは、竹槍...ではなく釣竿入れ。

HDDカーナビを装備。 本体はトップケースの中に入っています。

GPSのアンテナはインパネの上に。

最後になりましたが、トラン以外のバイクについてもご紹介。
 かんざんさんのR100GS。 脚立を積んでもまだエンジンの方が幅広かったです。

52°エンジン仲間のドゥービルと、トランのライバル、スズキDL650 V-Strom650。 V-Strom650は初めて見ました。

V-Strom650のFRタイヤは、19インチ。 BSのTW101(110/80R19)を履いています。 やっぱりこれくらいあってもいいですよね。

RRは同じくTW152(150/70R17)。 ここまで幅広くなくてもいいかなとも思いますが、迫力ありますね。

最後に、F650STとCB400SFとLANZAのみなさん。 あっ、木村さんのアフリカツイン(RD07)もありました。 しっかりRRサスがオーリンズになってるし。

他にも紹介しきれなかったトランも数多くありました。 オーナーの方々、ごめんなさい。
 トランザルプも寄る年波にには勝てず、放っておくとあちこちが老朽化してきています。 手間を掛けてあげればまだまだ走れるのですが、なまじ故障が少ないので気が付いたら大きなダメージを受けていた、ということにもなりかねません。
 モディファイももちろんですが、日頃のメンテがしっかりとしてあって、大事に乗っているのが伝わるバイクも紹介していきたいと思います。The End.