ライコランド埼玉店にて購入。
キッカケは、sasaさんからのメールだった。 初代MRヘッドランプ(FH01)を装着して、陸運局の車検場でユーザー車検を受けようとしたのだが、「光量不足」でNGになったという内容だった。
陸運局の車検場では測定器を使って合否判定をしており、レンズカットによって出来た光の強い部分(光軸)をセンサーが感知し光量を測るとのこと。 MRヘッドランプの場合、光を均等に拡散するのでセンサーが光の強い部分を感知せず、規定の光量が足らないという判断になったらしい。
MRヘッドランプは車検対応を謳っているので、このことについてsasaさんがスタンレーに問い合わせると、「交換球は指定のバルブを使わないと車検の条件を満たしません」、「FH01は四輪用なので、二輪車での使用は出来ません」、「新発売で二輪車用(FB05)を出しましたのでそちらをお買い下さい」との返答だった。
ほー、ならばその二輪車用とやらをチェックしてやろうじゃないの。 というワケで、3個目のMRヘッドランプの購入と相成ったのだった。
ちなみに当サイトの評価記事は、すべて自腹で購入したものである。 スポンサーによる提供がある訳ではないので念のため(笑)。 本品もライコランドのセールを待って購入した。 店頭で見た印象では、四輪用(FH05)にリムを着けただけのように見えたが、とりあえず買ってみなければ始まらない。
まずは正面から見た写真。 右の古ぼけたのが四輪用(FH05)で、左のメッキリムが装着されているのが二輪用(FB05)だ。 何度見比べても、全く同じように見える。
ボディに浮き彫りされた記号は、どちらも同じ P2361 だった。 やはりランプボディ自体は同じもののようだ。
ボディ上面。 ロット記号らしき印字があった(FH05:H-AN-07N、FB05:H-BN-24D)。
底面側。 FH05には P2845、FB05には P3920とある
というワケで、現在売られている四輪用と二輪用の違いは、リムの有無とバルブの違いだけというのが結論である。 リムについては、トランザルプには使用できないので、あっても意味がない。 バルブの寿命については、2輪用を買ったことがないので何とも言えないのだが、切れる時はいつも走行中の振動ではなくエンジン始動時だったりするので、あまり関係ないのではという気がする。
何より、四輪用が実売\6.8k程度であるのに対し、二輪用は実売\12.5kとほぼ倍近い価格となっている。 それなら金属ゴミ((リム)が付属する二輪用より、四輪用を購入して差額で予備のバルブを購入した方がよほどいい。
光軸テスターとの相性については、また後日レポートしたいと思う。
そして取り外されたFH05は、阿蘇案内のお礼に禄太郎さんの所へ嫁いで行ったのであった。