西トラミで見かけたトラン達


2002年 9月 8日(日)

毎回恒例、トラミin西日本に参加されたトランの中から、目立った工夫、改造部分についてレポートします。

荷頃さんのドゥービルとトランの比較。 スクリーンが低く見えるが、ウィンド・プロテクション効果は高いらしい。
リアの一体型サイドケースがとてもスマート。 非常にバランスの取れたツーリングマシンという感じだ。
ブレーキキャリパーはブレンボ製。
伊賀者さんは、トラミの直前にMRヘッドランプに交換したらしい。 
スクリーンの内側には、昨年のトラミで配ったネームプレートが。 レーダー検知機も装備。
同じく伊賀者さんのホンダ純正トップケース。 このケースは以前にオークションで見かけて、競り落とし損ねたことがある。 実物を見るのは初めてだ。
裏側を見る。 キャリアのトッププレートを専用の取り付けベースに交換してある。 着脱はワンタッチで可能。
外すとこのような感じに。 取り付けベースはダイキャスト製。
烏丸さんの400VRはナンバープレートにご注目。 U字ロックが装備できるようになっている。
鉄ちゃんライダーさんは、バックルボックスを装備。
頑丈そうなキャリア(ライディングスポット製)に載せてある。 これなら安心ですね。
並べてみると、walrusさんの400VNだけ車高が低いので、原因を調査中。 どうやら、リアのプリロードを下げて、フロントフォーク内のスペーサーを短くしてあるようだった。 前オーナーは小柄な方だったのだろうか? アチェルビスのナックルガードも装着。
walrusさんと、なおさんの400VNは、ステップラバーが外されていた。 中古で購入した時点で無かったので、他のトランと見比べて初めて分かったとのこと。 こういう事もミーティングならでは。
スナフキンさんの650Vに装着されていた、GIVIのエンジンガード。 サイドだけでなく、アンダーカウルのところまでパイプが通っている。 シルバーのプレートがかっこいい。

ちなみに、参加したトラン9台の機種別内訳は以下の通りです。 いつもなら最大勢力を誇る400VRですが、今回は2台のみ。 600Vが居ないというのも初めてです。

機種 台数
650V0 1台
400VN 6台
400VR 2台

オーナーの棲息地別ではこのようになります。

機種 台数
福岡県 1台
山口県 1台
広島県 1台
鳥取県 1台
高知県 1台
兵庫県 1台
大阪府 1台
三重県 1台
埼玉県 1台

見事なまでに各府県から1台ずつの参加となりました。 九州、四国からはそれぞれ1台ずつの参加でしたが、次回は全県からの参加があるとうれしいですね。

装着タイヤの調査も行いました。

メーカー 銘柄 台数 シェア
MICHELIN SIRAC 4台 44%
DUNLOP TRAILMAX 4台 44%
BRIDGESTONE TW41/42 1台 12%

昨年のトラミと同じく、OE装着タイヤである横浜ゴムE703は無かったです。 もう絶滅してしまったのでしょうか? TW41/42は、650VのOE装着タイヤなので、正しくSIRACとTRAILMAXがシェアを分け合った結果となりました。 

最後に、主要なモディファイについて。

*角目トラン6台に対する装着率    
モディファイ項目 台数 装着率
センタースタンド 5台 56%
トップケース 5台 56%
ロングスクリーン 3台 33%
サイレンサー 2台 22%
クラッシュバー 2台 22%
MRヘッドランプ* 2台 33%
ドリブンスプロケット 1台 11%
社外リヤショック 0台 0%

やはりセンタースタンド、トップケース、ロングスクリーンがベスト3を占めました。 意外にロングスクリーン装着車が少ないですが、今回のイベントへの行き帰りで必要性を感じた方も多いかもしれません。


どちらかと言えば自分がモディファイ派なので、ここではそういう視点で取り上げました。 ここには載ってませんが、ノーマルのまま綺麗に乗られているトランも多かったです。 別にどちらがというのではなく、それぞれにオーナーの個性が表れていてるのが良いなぁと思いました。The End.