書斎というか単なる在宅勤務部屋ですが、ようやくエアコンを設置できました。

当初は一ヶ月間（1/8～2/7）と言われていた首都圏の緊急事態宣言は、当然のごとく延長になってしまった。
国内での新型コロナのワクチン接種も医療従事者から始まった（2/17）が、十分な人数の接種により感染を抑えられるようになるのは当分先だろう。

昨年4月から始まった在宅勤務。
当初は「暫定」ということでスタートしたが、昨年秋には通勤手当が日割り実績での支給になると共に、在宅勤務手当（これも日割）の制度が設けられた。
それでも第一波のころに比べると夏場以降は出勤率も6割程度に上昇して、危機感が下がっているような感じがした。

土日休みの間に5連続有休を取得すると9日間。　仙台までの自走およびフェリー乗船中を除くと、北海道では6泊7日ということになる。
北海道ではあと2泊すればフルマーク（5泊）に達するので6泊も要らないのだが、海岸線をぐるっと走りたければ最低でも4泊は必要だ。

在宅勤務にも慣れてきたが、TV会議による朝礼で気になるのは照明のこと。
他の人を見ても、照明がきちんと当たってないと非常に不健康そうに見えて印象が良くない。
やはり「女優は照明が命」なのだ。

2020年 5月14日（木）

今週も絶賛テレワーク推進中である。

自分が仕事中、吉郎はこんなふうにそばで寝ていることが多い。

5月に入って気温が上がってきた。
連休明けもテレワークを継続しているのだが、机を置いている部屋にはエアコンがない。

テレワークをするようになって2週間になりました。
更新が滞っておりましたので、まとめて近況報告など。

緊急事態宣言 経団連 会員企業にテレワーク推進など要請 | NHKニュース

要請の中で経団連は、新型コロナウイルスの感染拡大は戦後最大の危機であり、経済に深刻な影響を及ぼしていることから、政府と一体となって早期に収束させる必要があるとしています。
　
そのうえで、「緊急事態宣言」に伴って政府が改定した「基本的対処方針」を徹底するよう求めています。
　
具体的には人との接触機会を極力、８割程度削減するため、テレワークをさらに推進することや、出勤する場合でも時差出勤や自転車通勤など、人との交わりを極力避けること、それに繁華街での接客を伴う飲食店に行くことを強く自粛することなどを要請しています。

海外拠点の支援業務という特性上、出張先でも業務を遂行できるような作業環境を整えているので、在宅勤務になったからといって一部の作業（CATIA）を除いて支障はない。