ハッシュタグ「#プランB」が付けられているもの

Smarty3 の truncate

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Smarty3の修飾子に truncateというのがありますが、V2.xまではマルチバイト対応ではなかったので、自作のプラグインを作成して対応していた人も多かったようです。

V3.x以降はマルチバイト対応になっているんですが、半角・全角に関係なく文字数で省略してくれます。
半角・全角が入り混じった文字列を、決まった幅のテーブルのセルに入れたいときなどは、非常に困ったことになります。

Smartyで javascriptに PHPの配列を渡す

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PHPから javascript(以下、JS)へは、配列をそのままの形で渡すことができません。 PHPの配列を展開して JSで配列定義をし直すことになります。

だったら JSONか Ajaxで渡した方がいい、という場合もあるでしょう。
でもSmartyを使ってて、テンプレートに配列を渡しているなら、そちらで展開するのがいいですね。

Smartyのデバッグコンソール

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{debug} | Smarty

{debug} は、デバッグコンソールをページに出力します。 これは、php スクリプト側での debug の設定にかかわらず動作します。実行時に処理が行われるので、 代入した 変数についてしか表示できず、 使用中のテンプレートについては表示できません。 しかし、テンプレートのスコープで現在使用可能なすべての変数を見ることができます。
 
キャッシュを有効にしていてページがキャッシュから読み込まれた場合は {debug} が表示するのはキャッシュされたページに代入されている変数だけです。
 
テンプレート内でローカルに代入された変数も見たい場合は、 {debug} タグをテンプレートの最後に置きます。

こんな便利な機能があったのね。 知らんかった。
テンプレートに渡した変数(配列)の中身を確認するのに便利です。

でも先にPHPファイルのエラーで止まった時には働かないんだけどね。

PEAR::Auth のエラーが鬱陶しい

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Apacheの error.logを見ると、下記のようなエラーがたくさん出ていました。

PHP Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in C:\\xampp\\php\\PEAR\\Auth.php on line 469

なんなんだ、一体。

道遠し

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MVCへの転換は、まだ1/5くらいしか進んでいません。

Ext JS 4.0登場、チャートコンポーネントが刷新

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Ext JS 4.0登場 - 刷新されたチャートコンポーネントに注目 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

Senchaは4月26日(米国時間)、Ext JSの最新版となるExt JS 4.0を公開した。Ext JSはJavaScriptで開発されたWebアプリケーションフレームワーク。軽量で高い拡張性を提供しながら、デスクトップエクスペリエンスに近い滑らかな動作を実現している。(中略)
 
Ext JS 4.0を利用したWebアプリケーションやWebページのサンプルはExt JS 4.0 Examplesのページにまとめられている。Ext JS 4.0の登場に合わせて新しいサンプルが追加されている。特にチャートコンポーネントの刷新が4.0の大きな特徴であり、サンプルでその出来栄えを確認することができる。

さっき見てみたら jQuery も1.6が出てましたね。
jQuery UI は 2.0に向けて作り直しをするみたいで、新機能の追加は当面期待できそうにない感じです。
足踏みしている間に、Ext JSMooTools なんかが伸びそうな気がします。