予定通り、昼からジョルカブへのエンジンの搭載を実施しました。
ハッシュタグ「#96cc」が付けられているもの
前のエントリーを上げて、「寒いけど、やんなきゃなぁ」と重い腰を上げたのですが、何か心に引っかかるものがありました。
昨日は一日、これに掛かりきりでした。
月曜日に部品を発注していたのを、今日受け取ってきました。
Wave110クランクケースの入手には、まだ少なくとも3週間程度は掛かりそうです。
クランクシャフトの芯出しなどの準備もしておきますが、足がない状態が続くのはツライ。
そこで手持ちの部品を使って、エンジンをでっち上げられないか考えてみました。
INバルブ焼き付き、クランクシャフト折損に続き、クランクケースが割れてしまったジョルカブ。
さて、どうしようか?
昨日の通勤途上、ジョルカブのエンジンが息絶えました。
今日は復活なったジョルカブで通勤しました。
昨日は遠心クラッチのドライブプレートの加工と、PE24の負圧取出し口の追加で終わってしまったので、今日一日で1速ギヤの組み換えをやらねばならない。
桜井工機に、ドライブギヤー・アウターを追加工できないか訊いてみたところ、「SCMを窒化してあるからムリ。S45Cなら出来る」という返事。 S45Cってこたぁねぇだろうということで、追加工は断念しました。
という訳で、CRF70改でいきたいと思います。 リューター買ってこないとなぁ。
あと、昨日の深夜にホンダお客様相談センターにした質問に回答が来てました。 所有していない製品の、サービスマニュアルにも載っていないようなテクニカルな質問にも、ちゃんと答えてくれるんですね。 ありがたや。
CRF70の部品を頼みに行ったら、「クラッチセンターがバックオーダーで来週以降になります」だと。
今週末には復活させようと思っていたのだが、あてが外れた。 これは、この機会に1速ギヤの交換までやってしまえというお告げなのだろうか? 面倒なのでやりたくないんだけどなぁ。
しょうがない。 ガスケット類も買っておくか。
一次減速比変更は地雷を踏んでしまい、作業が止まったままです。 復活は早くて来週末かな?
昨夜、ジョルカブのCDIにつながるハーネスの桃色(4速インジケーター信号)の線を切ってみました。 もちろん走行に支障はなし。 回転の頭打ち感については、道が混んでいたので調査できず。
ところで昨日から、ホンダの横型エンジン搭載車の純正CDIについて調べているのですが、いくつか種類があるようです。
オーバーフローから復活したジョルカブですが、再び”モア・パワー”の欲求が出てきました。
定期的に出てくるんですが、人間というのは欲深いものです。
今日は定時で帰って、ジョルカブを引き取りました。 どうやら本当にガス欠だったらしく、ちゃんとエンジンが掛かって安定しています。
日曜日は余裕でエンジンを搭載し、ミッションの作動もOK! 試しにスターター回したら掛かったのだが、オイル入れてないことに気づいて速攻でOFF。 オイルを入れて、スプロケやらカバーやらを取り付けて、いざ始動!と思ったら、バッテリー切れ。 MF非対応の充電器で2時間半充電して、これで大丈夫と思ったら、一瞬エンジンは掛かるもののすぐに止まってしまう。 何で?
火曜日にエンジンを降ろして物置に仕舞ってあったので、今朝から分解・再組み立てをしました。
エンジンを組み上げて、車体に搭載したところで、体調悪化の為寝込んでおります。
最初、エンジンが掛からなくてバイク屋に診てもらったのですが、二次エアを吸い込んでいたとのことで、無事に掛かるようになったそうです。 でも今度はミッションがちゃんと動いていないようです。 ギヤの問題か、シフトリンケージの問題かはまだ不明。 どうやらまたケースを開けなければならないみたい。
いよいよ部品も工具も揃ってきたので、今週末にはエンジン全バラとなりそうです。