在宅勤務がなくなってPC需要が減ったからか、SSDやメモリの価格が下がってきている。
HDDの場合はそこまで顕著ではないが、一時期の円安が落ち着いたこともあり、過去最低レベルまで落ちてきた。
Amazonポイントに余裕があったので、新生活応援セールの期間中に Seagate BarraCuda ST8000DM004(8TB)を購入した。
シーゲイト(SEAGATE)
シーゲイト(SEAGATE) (2018-01-13T00:00:01Z)
¥15,469 (中古品)
自分が購入したときの価格は 12,980円(セール期間中だったのでポイントも多かった)だった。
秋葉原の特価だとさらに千円以上安い場合もあるが、通販価格はAmazonと変わらないし時間と交通費を使ってまで買いに行く意味はない。
インドから帰ってきました。
金曜日の朝に帰国したのですが、関東は暖かくて「なんだ、デリーと変わらないじゃん」と思いました。
10時半に帰宅して、風呂に入って仮眠していた間に春一番が吹いて、成田空港は酷い土埃で大変だったようです。
昨日からは一転して冬に逆戻りということで、まだキャンプには早いかな?
sambaでファイルを上書きすると実行属性が付いてしまう場合の対処 - Qiita
結論
[global]
map archive = no
FreeNASのCIFSサービスの設定画面からではセットできなかったので、シェルから viで /usr/local/etc/smb4.confを編集しました。
ちなみにファイル/ディレクトリの属性は実行属性(777)を付けてOKです。
前回購入したのが1年半前ですが、値段はほとんど下がっていません。
「GUIから更新できない」と言っていた FreeNASですが、先週土曜日の朝に試したら更新機能が使えるようになって、無事に9.10にすることができました。 でも時間を見つけて USB化にはチャレンジしてみたいですね。
9.10になって何が変わったのか、見た目(GUI)からは分かりません。
これだけクラウドが流行っているにも関わらず、いまだに自宅にファイルサーバーを抱えていたりします。
サーバー用OSもWHSに始まり、FreeBSDと FreeNASを行ったり来たりしながら、今は FreeNAS 9.3を使用しています。
【笠原一輝のユビキタス情報局】来年4月でサポート終了のWindows Home Server 2011のリプレイス、どうしますか? ~Synologyの自作NASキット「DS415+」を試してみた - PC Watch
だが、既によく知られている通り、MicrosoftはWindows Home Serverのビジネスを終結することを明らかにしており、MicrosoftのWebサイトでチェックすると最初のバージョンは既にメインストリームサポートが終了しており、Windows Home Server 2011に関しても2016年4月12日に終了し、延長サポートも提供されない(コンシューマ向けの製品には延長サポートは提供されない)ことが明らかにされている。サポートが終了すると、基本的にはアップデートのパッチなどは提供されなくなるので(例外的に提供される場合もあるが)、それまでに何らかの別のソリューションへ乗り換えを検討しなくてはと考えていた。(中略)
そこで、今年自作PC界隈で人気を博していた、自作NASキットを導入することにした。自作NASキットは、2ベイや4ベイを持ったNASを自作するためのキットで、ユーザーが自分で購入したHDDを組み込んで利用する仕組みになっている。ソフトウェアはあらかじめファームウェアの形でユーザーからは見えない領域に入っているが、基本的にはLinuxベースのOSに、NASメーカーが独自のユーザーインターフェイスを追加した形で提供されている。
自分も初代WHSを使っていましたが、その後 FreeBSD/FreeNASへ乗り換えました。 WebサーバーでFreeBSDを使っていることから Linuxより馴染みがあったので。
覚悟はしていたものの、DH57JGの消費電力の多さにショックを受けて、衝動的に ASRock N3150-ITXを購入しました。
昨日、ミルエネの無線親機(EAD-2-ZiSE)が届きました。
Media Goで ALACから FLACに変換すると、変換されたファイルは同じフォルダに保存されます。
音楽ライブラリはFreeNASにあり、フォルダはアーティスト名→アルバム名で階層化されています。 この中からALACのファイル(*.m4a)だけを削除するにはどうしたらいいでしょうか?
ある時、ファイルサーバー(FreeNAS)の非冗長ZFSファイルシステム(F/S)の1つが、CIFSの共有フォルダから消えていることに気が付きました。
タブレットやスマホを使うようになってから、自宅のデスクトップPCを使う機会はかなり減りました。
とはいえ、blogを書いたりするのはやっぱりPCじゃないとやり辛いし、大画面とキーボード/マウスの生産性の高さというのは捨てがたいです。
以前に ownCloud 6 の記事を書きましたが、試用しただけで結局使っていません。
そもそも自宅のファイルサーバー(FreeNAS)は19時から1時までの6時間しか稼働させていません。 消費電力や故障のことを考えると、連続稼働はあまりさせたくないですね。
「FreeBSD 10.0-RELEASE-p1」登場 - OpenSSL脆弱性対応版 | マイナビニュース
FreeBSDプロジェクトは4月8日(米国時間)、「FreeBSD-SA-14:06.openssl」において、ユーザランドに取り込んでいるOpenSSL関連のソフトウェアにセキュリティ脆弱性が存在すると伝えた。FreeBSDプロジェクトがサポートしているすべてのバージョンが影響を受ける。
ウチもアップデートしなきゃ。
さて、FreeNASに戻ったファイルサーバーですが、スマホからの使い勝手を良くするにはどうすればいいでしょうか?
4年前までは FreeNAS 0.7.xを使っていたのですが、SIIのSATAポートマルチプライヤを使いたくて、FreeBSD 8ベースのOSに乗り換える必要がありました。
でも新しい FreeNAS 8に馴染めなかったので、FreeBSD 8.2-RELEASEに移行したのでした。
FreeNAS 8.0登場 - ZFSベースの最新NASソリューション | エンタープライズ | マイコミジャーナル
FreeNAS 8.0は、FreeBSD 8.2をベースに構築されているが、今後、新機能追加に伴うバージョンアップが予定されており、それらを実施してからFreeBSDのバージョン番号に合わせる計画であるため、現行のバージョンは8.2ではなく8.0となっている。今後、8.1、8.2とリリースし、ベースとなるFreeBSDと同じバージョン番号になってからは、8.2.1、8.2.2とさらに下位の番号がふられる予定。
FreeNAS 8.0、は1つ前のリリースブランチと比べ、システムやWeb UIを含め、大幅に作り替えが実施されたバージョン。企業での利用を想定したエディションとして開発されており、エンタープライズ向けの機能も多数取り込まれている。一方で、機能拡張も容易で、従来のホビー利用にも対応できる構造になっている。また、FreeNAS 8.0はZFSの利用が推奨される初のバージョンでもあり、ZFSを活用し簡単にNASソリューションを構築できる。
Beta を試用してみて見切りをつけた FreeNAS 8 ですが、リリースされたんですね。
FreeBSDのリリースレベルに追いついたら、もう一度試してみようかな。
FreeBSD で FreeNASの代わりに NASを作ってみるという記事を書きましたが、なぜかインストールが終って再起動するとルートファイルシステム(/)のマウントに失敗して先に進めませんでした。
FreeNAS 8 BETA がダメだと判断したわけではないのですが、FreeBSD 8.2 を使って FreeNAS と同様の環境を作ってみようと思います。
バッファロー (2010-04-30)
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FreeNASだと、インストール先がUSBメモリの場合はEmbededしか選択できないのですが、こういうUSBメモリなら通常のHDDと同様にインストールできそうです。 普通のUSBメモリよりは、書き込み回数への対策もしていそうだし。
USB2.0しか対応していませんが、USB3.0に対応したら体感でeSATAと変わらないでしょうね。
それにしても、こんなに長くなくてもよかったんじゃないかと思いますが。