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「フレッツ・ミルエネ」 2024年3月15日でサービス提供終了

「フレッツ・ミルエネ」のサービス提供終了について | お知らせ・報道発表 | 企業情報 | NTT東日本

東日本電信電話株式会社は、電力見える化サービス「フレッツ・ミルエネ」を提供してきましたが、市場動向の変化に伴い、2023年4月30日(日)に新規申し込み受付を終了した後に、2024年3月15日(金)にサービス提供を終了いたします。

とうとう終わるか。 まあ仕方ないんだろうな。
でもこれで心置きなくフレッツクロスへ移行できる。

「AiSEG2」、Google Homeに対応

パナソニックのHEMS、Google Homeに対応 - 日経テクノロジーオンライン

今回の更新により、ユーザーはAiSEG2に接続した家電や住宅設備機器を、Google Homeを通じて音声で操作できるようになる。また、電気錠システムやガス給湯器などへも新たに対応することが決まっており、電気錠の施錠や浴槽のお湯はりなどもHEMSから制御できるようになる。これまでも、エアコンや照明、電動窓シャッターの制御は可能だった。
 
さらに、エコキュート(自然冷媒ヒートポンプ給湯機)の沸き上げを、人工知能(AI)で制御する新機能を設けた。天気予報で翌日が晴れの場合は、深夜電力でタンクの全量を沸き上げるのではなく、一部を残しておいて翌日の昼間に太陽光発電による余剰電力で沸き上げることで、電力購入量を抑えられるようにする。

スマートスピーカーのおかげで、スマートホーム関係も活性化しているようですね。
ウチは電力計測でミルエネを使っていますが、AiSEGの方は外してしまっています。
やっぱり家電のコントロールがないと面白みがないですね。

東京電力、「TEPCOスマートホーム」を発表 ソニーと共同開発

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東京電力、ソニーと共同開発した「TEPCOスマートホーム」をスタート - 家電 Watch

東京電力は、家族の絆と安心を深める快適な居住空間を提供する新しいサービスとして「TEPCOスマートホーム」を本日よりスタートする。家族の帰宅状況や留守中の自宅の状況を外出先から確認できる「おうちの安心プラン」と、離れて住んでいる家族がいつどのような家電を使ったかを知らせることで、日々の暮らしぶりを確認できる「遠くても安心プラン」の2種類で、いずれも契約事務手数料が最初に3,000円かかる。月額使用料は、おうちの安心プランが月3,280円、遠くても安心プランが月2,980円。サービス対象エリアは、沖縄県、離島を除く日本全国で、東京電力と電気契約をしていない人も加入できる。

うーん。 面白いし需要はあるのかもしれないけど、ウチは要らないな。

フレッツ・ミルエネ、電動窓シャッターとエコキュートの遠隔操作に対応

ニュース - フレッツ・ミルエネの遠隔操作対応機器が拡大、シナリオベースの自動制御も計画:ITpro

NTT東日本は2016年10月31日、同社のHEMSサービス「フレッツ・ミルエネ」で提供するECHONET Lite対応機器の遠隔操作機能において、同日から電動窓シャッターとエコキュートが遠隔操作の対象に加わったと発表した。
 
従来の家庭用エアコンに加え、外出先などから自宅の電動窓シャッターの開閉や、お風呂の湯張りを行うことが可能となる。今回ECHONET Lite対応として遠隔操作が可能になった電動窓シャッターとエコキュート製品は、それぞれ文化シヤッターと日立アプライアンスの対応製品である。スマートフォンなどに専用のアプリケーション「ミルエネ家電コントローラー」をダウンロードすることで、遠隔操作できる。

こちらも知りませんでした。
エコキュートもいいけど、エネファーム/エコウィルにも対応してよ。

いつの間にか「AiSEG2」が発売されていた

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パナソニック、スマートHEMSの自動制御機能を強化した「AiSEG2(7型モニター機能付)」発売 | IoTニュース:IoT NEWS

特長は下記。
 
・価格ダウンと設置自由度の向上
AiSEGとHEMSモニターの一体化により価格を約40%ダウン(※2)し、Wi-Fi機能の搭載により設置自由度が向上(※3)
・ZEH対応でエネルギーの自給自足状況が分かる
太陽光発電システムやエネファームで発電した電気を、自宅でどの程度使用したのかがひと目で分かる
・快適空間を提供
タイマー(開始時刻)+センサー(温度、湿度、ニオイ、PM2.5、ハウスダスト)情報を元に、 家電・設備機器を自動制御し、快適な空間環境を提供

昨年の6月くらいに発表があって、12月に発売されていたようなのですが、まったく気がつきませんでした。
それに旧AiSEGに対して何が追加されたのか、よく分からないですね。
まだまだ「HEMSの夜明け」は遠そうです。

ピクセラ、Z-Waveを利用したゲートウェイとサービスを発表

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ピクセラ、スマートハウス機能を手軽に導入できるゲートウェイ、月額500円からサービス -INTERNET Watch

Z-Waveは、スマートハウス市場で採用されているIoT無線規格。PIX-GW100Zでは、ドアや窓の開閉検知、人感検知などのホームセキュリティ、電力管理のHEMS、家電コントロールなどのZ-Waveセンサーシステムを手軽に構築することができる。インターフェイスは、100BASE-TX/10BASE-T対応のLANポート×1。本体の大きさは、86×83.5×3.0mm(幅×奥行×高さ)。
 
Z-Wave対応センサーとして、ドアや窓などの開閉を検知する開閉センサー「ZD2112JP-5」、人感、温度、湿度、照度、UV、振動を検知するマルチセンサー「ZW100」をラインナップする。

Z-Waveって初耳なんですけど。

家庭の発電設備をネットで制御、経産省が仕組み整備

家庭の太陽光発電、ネット制御で賢く売電 経産省が仕組み整備  :日本経済新聞

経済産業省は2017年度を目標に家庭の太陽光発電設備や家庭用燃料電池でつくった電気を無駄なく使える仕組みを整える。家電と発電設備、蓄電池をインターネットで結び、家電での使用量が少ないときに自動で蓄電池に電気をためて電力会社に売れるようにする。太陽光発電などによる自家発電の普及を後押しして電気料金の削減につなげる狙いがある。
 
パナソニックやNECなどの大手電機メーカーやエネルギー、通信技術の専門家が参加する経産省の有識者会合でネットで制御する技術や環境整備を議論する。20年度までに数万世帯への導入を目指す。
 
現在は家電と太陽光発電設備などをネットで接続しようとしても、必要な通信規格が異なる場合が多い。経産省は数年かけて規格を統一し、ネットを通じて電気を制御できるようにする。
 
制御する技術の開発に向けた実証事業として、16年度当初予算案に約30億円を計上した。今春に事業に参加を希望する企業を募る。家庭で余った電気を電力会社に売るときのルール整備も検討し、17年度に取引市場を立ち上げたい考えだ。

パワコンとかに個別に実装するのかな? そうすると既設の太陽光発電は対応できないし、やっぱりHEMS経由での制御が必要だよね。

エコウィルやエネファームなどの発電設備や蓄電池の制御は、いま市場に出ているHEMSでは全くノータッチです。 エコウィルの自動発電はまったく当てにならないので、我が家では手動と発電予約(タイマー)を組み合わせています。
これを契機に、エコウィルの Echonet liteアダプタなどが一般化するといいんですが。

パナソニック、HEMS向けアプリを機能拡充

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省エネから防犯対策まで実現……パナソニック、スマートHEMSサービスアプリを機能拡充 | RBB TODAY

パナソニック エコソリューションズは10日、スマートフォン向け「スマートHEMSサービスアプリ」を21日から提供する。
 
同社の「スマートHEMS」を導入している家庭を対象として、もともと予定されていた「省エネ支援サービス」に加えて、「生活支援サービス」と「快適支援サービス」を順次追加していくことも同時に発表された。

昨年の12/21にリリースされた「外部のサーバーを使用せず宅内で完結」するのがAiSEGの特徴でしたが、ようやくクラウド対応するのかな?