ハッシュタグ「#RAMマウント」が付けられているもの

GWツーリングへむけての準備

ツーリング時はバイクから GPS(eTrex)とスマホ(Oppo Reno 7 A)へ給電しているが、Wave130iのエンジン始動時に瞬間的に電圧降下が起きている。
冬季にセルの回り始めに「グッ」っとタメがあるのも気にはなっていたが、ボアアップ時に指定したピストンクリアランスが狭め(0.035mm)だった影響もあるのかな、と思っていた。

スマホの固定方法の変更

ガラケーからスマホへ替えたのが 2011年秋でしたが、最初は横方向にクランプするタイプのホルダを使っていました。
2012年からは両面テープ付マジックテープで固定する方法となり、その後も RAMマウント化するなどしつつ 10年以上使ってきました。

通算4回目のハンドルバー交換

6/23(木)の通勤帰り路で、Wave110iの左側ミラーがグラグラと揺れ始めた。 少し前から「何だかゆっくり揺れてるな」とは思っていたのだが。

スクリーンのブラケットは 1ヶ月前に取付方法を変更してあるし、ブラケット自体も新品に交換している。 当然割れてはいない。
つまりハンドルバーのミラーステーが割れたということだ。

スクリーンの左ブラケットの破断対策

千倉キャンプで破断したスクリーンの左ブラケット。

125iのスクリーンは、元々は110iで使っていたものを移植したのでした。
最初は以前に割れた奴がまた割れたのかと思ったのですが、そのあと割れたブラケットを溶接して左右を入れ替えていました。 よってこのブラケットが割れたのは今回が初めてです。

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よく見ると、ハンドルバーに固定しているボルトの穴ではなく、ミラーの穴から割れていますね。 ブラケットの真下に RAMマウントの U字クランプがあるので、ハンドルバー側の穴の周囲は押さえられているのでしょう。
U字クランプの端が Rを描いているのですが、その Rが始まるところ(U字ボルトの中心線)と破断線が一致しています。

eTrexの取り付け方法の変更

ステーが折れた Wave125iのハンドルバーですが、交換用の部品が届いたら 110iのときと同様に溶接で肉盛りをするつもりです。
ただそれだけでは十分とは言えないですね。 再発を防ぐためにも、追加の対策が必要です。

若洲公園キャンプ(キッチン・グラン編)

2016年 4月 2日(土)

今年は早いうちに年間計画を立てて、2月に1回、3月にも1回はキャンプをしたいと考えていた。
しかし、暖冬という割には寒い日が続いたり、週末になると天気が悪くなることの繰り返しで、とうとう4月になってしまった。 おかげで Wave110iの復旧作業も捗ったのだけど。

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先週末も「寒の戻りで気温が低い」という天気予報に騙されてしまったが、実際にはキャンプに行けたはずの天気・気温だった。 今週末は土日とも曇りだが、気温は20℃/8℃と悪くない。
キャンセル空きで東京都の若洲公園キャンプ場の予約が取れたので、110iのリハビリを兼ねて行ってみることにする。

スマホホルダ再考

先週末に応急処置した左ミラーのブラケットですが、今のところはグラグラしたりはしていません。
ハンドルバーは発注済みですが、おそらくタイから取り寄せなので時間が掛かることでしょう。
なんとかそれまで保ってほしいですね。