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Raspberry Pi OSの64bit版が正式公開

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Raspberry Pi OSの64bit版が正式公開 - PC Watch

しかし、クローズドソースアプリケーションの多くがArm64のみに対応していることや、オースソースアプリケーションがArmhfに完全には最適化されていないことに加え、64bit対応ボードではメモリが最大限活用できないなど、性能を十分に発揮できない問題もあった。

Pi 3Bで TP-Linkの Archer T3Uを使うために 8822buドライバを入れようとしたら出来なかったんだけど、arm64版ならできるかな?

Trouble with 8822bu driver for TP Link Archer T3U Plus

Raspberry Piを利用した WiFi ポータブルNASの製作

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「SMB 1.0」サポート廃止は最終段階 ~プレビュー版Windows 11 Homeで既定無効に - 窓の杜

「SMB」(Server Message Block)は、Windowsのファイル共有プロトコル。現在ではOSを問わず用いられており、NASでの採用も多い。
 
「SMB 1.0」はWindows 2000/XPの時代に用いられていた古いバージョンで、「バージョン 1709」(Fall Creators Update、RS3)以降のWindows 10/Serverには基本的に含まれていない。しかし、「SMB 1.0」にしか対応しないコンシューマー・中小企業向けNASがまだ多く稼働していたこととから、「Home」と「Pro」エディションに限り「SMB 1.0」クライアントを残し、15日間のアップタイムの間に「SMB 1.0」の送信が確認されなかった場合に自動でアンインストールするという措置がとられていた。ただし、この措置も「Pro」エディションでは「バージョン 1809」で終了している。
(中略)
とはいえ、「SMB 1.0」がまったく利用できなくなるわけではない。[Windowsの機能の有効化または無効化]ダイアログからインストールすることはこれまで通り可能だ。ただし、将来的には「SMB 1.0」バイナリは削除される予定なので、できるだけ早めに古いNASをリプレースする計画を立てておきたい。

出張などクラウドが使えない出先で大量のデータにアクセスするために、ポータブル WiFiルーターの USBストレージ共有機能を利用した WiFiポータブル NASを使っていました。
これらの共有機能は「SMB 1.0」を使っているので対策が必要です。

Volumio2をAVアンプにつなげてみる

DH790にはWiFiや有線LAN端子はありませんが、Bluetooth機能はあります。

20191211_065746.jpg

試しにスマホ(LGV35)から接続してみたのですが、音質はイマイチ...
「Hi-Res Audio」シールが貼ってあるけれど、AVアンプの音質ってこんなもの?

Raspberry Pi CM3搭載で75000円!?

ラトック、Raspberry Pi CM3搭載のネットワークオーディオトランスポート - AV Watch

USB端子を前面/背面で合計4ポート搭載。オーディオ機器のほか、USBキーボードやマウス、ストレージを接続できる。USBメモリなどを利用できるほか、本体内に2.5インチストレージを内蔵できるスロットも装備し、SSDや2.5インチHDDなどを接続する事もできる。HDMI出力端子も搭載。電源用のACアダプタ(5V/3A)が付属する。

出張中に発表があったものですが、これが例の「ワンボードオーディオ」共通規格って奴らしいです。
予想してた範囲で一番低レベルなものが出てきましたね。

RPiB+でRaspyFiを試す

先週末は引っ越しする母の荷造りを手伝ったりするのと並行して、Volumio2への目覚ましラジオ機能のセットアップに取り組んでいたのですが、NHKラジオ(らじる★らじる)の方はすぐに DACドーターボードから音が出たものの、Radikoの方はなかなか出ませんでした。
さらにいろいろ設定を弄っていたら、今度は Volumio2の方も音が出なくなってしまいました。 orz

「ワンボードオーディオ」共通規格?

Raspberry Piで音楽再生、「ワンボードオーディオ」共通規格化へ。TEACやLUXMANら8社 - AV Watch

ソフトウェア規格は、「アナログ盤やCDのようにわかりやすいデジタルオーディオの実現」を目指し、当面の間はオーディオ再生に特化した既存のLinuxディストリビューションを活用。今後はカーネル/ライブラリやサウンドシステム、コーデックなど共用可能な基礎部分は継承しつつ、独自の実装を検討。「音質に直接影響しない部分でオープンソースソフトウェアを活用し、継続利用できる改良可能なインフラ」とし、開発資源の効率化を目指す。楽曲配信サービスの自動ダウンロード機能なども想定している。

確かに Volumio2ですら、Linuxのリテラシーのない人には勧めにくいです。
ただ主として海外のコミュニティで発展してきたものを、日本の企業がしゃしゃり出て規格化するというのはどうなんだろうな。
余計なことをして、Raspberry Pi自体に「失敗した」という烙印を押さないようにお願いしたいものです。

RPi2でVolumio2を試す(SainSmart HIFI DAC編)

Moode Audio Playerに見切りをつけてダウンロードを始めていたのが、Volumioの最新バージョン(V2.129、23-03-2017)です。 でも速度が遅くてなかなか転送が終わらなかったので、ダウンロードが完了する前に RPi3をポチっていたのでした。

Raspberry Pi 3 で OpenVPNサーバー

こんな記事を見つけました。

[続] シングルボードPC VPNパフォーマンス対決 - Raspberry Pi 2 参戦 « yamata::memo

Raspberry Pi 2は、さずがにpcDuinoを追い越すとまではいきませんでしたが、Raspberry Piの2倍~3倍ほどのスループットをたたき出しています。CPUが変わったことはVPNのパフォーマンス面でもいい効果が出ているようです。旧機種から価格もそれほど大きくは上昇していないことを考慮すると、なかなかのアップデートではないでしょうか。

RPi2で OppenVPNサーバーを動かした場合、だいたい30Mbps以上のスループットが出ているようですね。

FreeBSD 11.0-BETA1、Raspberry Piをサポート

第60回 FreeBSD 11.0-BETA1登場,正式リリースは9月はじめ:BSD界隈四方山話|gihyo.jp … 技術評論社

用意されているインストールイメージの種類は次のとおりです。
 
11.0-BETA1 amd64 GENERIC
11.0-BETA1 i386 GENERIC
11.0-BETA1 powerpc GENERIC
11.0-BETA1 powerpc64 GENERIC64
11.0-BETA1 sparc64 GENERIC
11.0-BETA1 armv6 BANANAPI
11.0-BETA1 armv6 BEAGLEBONE
11.0-BETA1 armv6 CUBIEBOARD
11.0-BETA1 armv6 CUBIEBOARD2
11.0-BETA1 armv6 CUBOX-HUMMINGBOARD
11.0-BETA1 armv6 GUMSTIX
11.0-BETA1 armv6 RPI-B
11.0-BETA1 armv6 RPI2
11.0-BETA1 armv6 PANDABOARD
11.0-BETA1 armv6 WANDBOARD
11.0-BETA1 aarch64 GENERIC
 
ARMv6版のインストールイメージが提供されているところがポイントです。

LinuxよりはBSDが慣れているので嬉しいな。