ハッシュタグ「#USB PD」が付けられているもの

省電力化と消費電力増大のバランス

Wave125iではポジションランプ(純正 3.4W⇒ 2W、2個で 2.8W)やメーターランプ(純正 1.7W⇒ 0.5W、照明 2個とギヤポジション 1個の計 3個で 3.6W)、ナンバー灯(純正 5W⇒ 0.5Wで 4.5W)の LED化で合計 10.9Wの省電力化を行なっています。
ナンバー灯は存在自体があまり知られていないけど、地味に効果が大きいですね。

新しい当たり前? PPSとは何か

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【山田祥平のRe:config.sys】スマートデバイス充電の新しい当たり前 - PC Watch

手元にあるいくつかのUSB PD充電器を使って充電をしてみたが、USB PDのオプションであるPPSに対応した充電器であれば驚異的な充電速度を確認できた。PPSは、電圧と電流を充電器が制御しながら充電を最適化する規格で、無駄になる電力を抑制し発熱も抑える。
 
100WのUSB PD充電器の場合、PPS非対応機では1%スタートで53%に達するまでには52分間かかったが、PPS対応機では7%スタートから94%に達するまでに15分しかからなかった。

なんか去年の今頃も「USB PDの充電器じゃないとフルスピードで充電できない」とかで、全部の充電器を買い替えたんだよな。
勘弁してくれよ。

スマホの充電トラブル対策

魹ヶ崎ツーリング初日に、福島県の山中を走行中にスマホのバッテリーが切れてしまった件だが、事象としては「給電用のUSBケーブルを接続したときは充電開始の表示が出るが、しばらくするといつの間にか充電されない状態になっていて、スマホのバッテリーが減っている」というものだ。
実は5月の佐賀ツーリングや6月の温見・冠山ツーリングでも同様の兆候があった。

USB給電は Quick Charge から USB PD へ

先日の立冬キャンプは、Galaxy A41に機種変してから初めてのツーリングだった。
走行中は常に USBから給電していたのだが、帰宅したらバッテリー残量が20%になっていた。
そういえば自宅で充電しているときも、急速充電ではなく通常充電となっていたな。 なぜだろう?

USB PD対応のカーチャージャー

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ゴッパのカーチャージャーが取得した「USB-IF」認証 - Car Watch

仲丸氏によれば、USB Type-Cでは機器同士が接続された後、お互いに情報をやりとりして給電量などを決定するという。特にUSB PDを利用するためにはケーブルでも対応が必要で、どれだけの電力を流せるかの情報となる「Eマーカ」を格納しているケーブルの利用が必要となる。このため、USB PDに対応した機器を揃えれば、大電流を安定して流すことが可能になり、より短い時間で機器の充電が可能になるという。

へー。 なんだか面倒くさそうだね。
スマホへの充電だけなら、Quick Chargeに対応したものを選んでおけば OKだと思うけど。