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クライスラー、部品不足で4工場休止、支払い能力懸念

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クライスラー:部品不足で4工場休止、支払い能力懸念され - 毎日jp(毎日新聞)

米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請した米自動車大手クライスラーは1日、部品不足などから米国とカナダの計4工場で休業していることを明らかにした。4日には米国の全22工場で操業を休止する。
 
関係者によると、経営破綻(はたん)したクライスラーの支払いが滞ることを恐れて、部品メーカーなどが納品を止める動きが広がっているという。
 
同社は30~60日間で再生手続きを終える方針だが、この間は米国の生産活動をほぼ停止する。

実際、タカタなど売掛金が回収不能になりそうな部品メーカーもあるみたいですしね。
再生手続きを終えたとしても、部品メーカーが供給してくれるかどうかは定かではありません。

フィアットの野望は成就するか?

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NIKKEI NET(日経ネット):フィアットCEO、オペル買収に意欲 伊紙が報道

欧州自動車大手、伊フィアットのセルジオ・マルキオーネ最高経営責任者(CEO)は、イタリア紙「ラ・スタンパ」のインタビューに応じ、米クライスラーとの提携に続いて米ゼネラル・モーターズ(GM)子会社である独オペルの買収に取り組む考えを表明した。
 
同CEOは同紙に「今、我々はオペルに集中しなければならない。オペルはフィアットにとって完ぺきなパートナーだ」と述べた。オペルの2008年の生産台数は147万台。フィアット―クライスラー連合(415万台)に加えると、計約562万台となり、米フォード・モーターを抜き世界5位になる。オペルの子会社化で欧州の小型車事業を強化し、競合の独フォルクスワーゲン(VW)を追い上げる。

フィアットがオペル「だけに」集中しれば、再建は可能だと思います。 ただ「クライスラーも」となると、限りなく「ミッション・インポッシブル」だと思いますが。

4月米新車販売、トヨタ3位に転落

<4月米新車販売>18カ月連続前年割れ、トヨタ3位に転落(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

4月の販売台数を見ると、GMは33.1%減の17万1258台(欧州ブランド車を除く)、フォード・モーターは31.3%減の12万9476台といずれも3割超の減少だった。ただ、2社とも4割を超す減少幅を記録した3月に比べれば、落ち込み幅は縮小した。
 
一方、日本勢では、トヨタ自動車が41.9%減の12万6540台と、08年2月以来1年2カ月ぶりにフォードを下回り3位に転落した。記録がある1980年以降、初めて4割を超す下落となった。ホンダが25.3%減の10万1029台、日産自動車も37.8%減の4万7190台と不振だった。
 
国別のシェアでは、米国産車の46%に対して日本車全体は38.2%で、米国産車が差を広げた。

トヨタがフォードに抜かれて話題になるなんてね。 でも腐ってもGMはまだまだ巨大だね。

米クライスラー、法的整理で再建へ

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NIKKEI NET(日経ネット):米クライスラー、法的整理で再建へ オバマ大統領が会見

オバマ大統領は30日ワシントンで記者会見し、「破産法申請はクライスラーが復活するための道だ」と述べ、破産法手続きを活用した再建を支持。「破産法活用は迅速かつ効率的。主要な利害関係者だけでなく米政府も全面支援する」と強調した。
 
クライスラーがフィアットとの提携に合意したことも明らかにし、「クライスラーに生き残りだけでなく、成長のチャンスを与える」と強調。提携で「3万人の雇用を維持できる」と述べた。クライスラーはニューヨーク市の破産裁判所で破産法を申請、30―60日の短期間の決着をめざす見通しだ。

どちらにしても、この方法しかなかったでしょうね。

ダイムラー、全クライスラー株を無償譲渡し、関係を終息

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NIKKEI NET(日経ネット):ダイムラー、赤字1600億円 全クライスラー株を譲渡

欧州自動車大手の独ダイムラーは28日、2009年1―3月期の最終損益が12億8600万ユーロ(約1600億円)の赤字になったと発表した。新車販売台数が前年同期比で3割減少したのが響いた。(中略)
 
ダイムラーは07年の提携解消後も保有し続けている19.9%のクライスラー株を無償で放出。旧ダイムラークライスラー従業員の年金基金には今後3年間で計6億ドルを払う。米国の企業年金の支払いを保証する年金給付保証公社(PBGC)とも、これまで10億ドルに設定していた年金保証額を2億ドルまで圧縮することで合意した。

結局、ダイムラーが支払った授業料は莫大なものとなりましたね。 恐ろしい話だ。

米GM、独オペルの経営権を実質無償譲渡

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NIKKEI NET:米GM、独オペルの経営権を実質無償で譲渡 英紙報道

英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は20日、米自動車大手のゼネラル・モーターズ(GM)が、欧州子会社の独オペルと英ボクソールの経営権を実質的に無償で譲渡する見通しであると報じた。GMは売却先候補に対して最低でも5億ユーロ(約640億円)での株式取得を求めているが、得た資金は直接オペル側への投資となる見込み。実質的には、GMは無償で手放すことになるとしている。
 
(中 略)
 
またFT紙によれば、GMは2月に経営破綻したサーブ(スウェーデン)も、同様に無償で譲渡する見通しであるとしている。GMの欧州事業は、赤字決算が続いており、GMにとって大きな負担となっている。そのため無償でも早期に売却して負担を減らす考えだ。

たとえば異業種から電気自動車に参入する場合なんか、オペルはいい買い物だと思うけどねぇ。

クライスラー、破産申請すれば再建の可能性低い

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米クライスラーの債務格付けを引き下げ、破産申請すれば再建の可能性低い=S&P | マネーニュース | Reuters

S&Pのアナリスト、グレッグ・マドック氏は声明で「格下げは予想回収率の低下を反映している」と述べた。
 
その上で「クライスラーが破産すれば1つの企業体として再建される公算は低いとみている。同社は清算、つまり資産がまとめてもしくは部分的に売却されると予想している。破産申請すれば再建される自動車メーカーはないだろう」との見方を示した。

確かにね。 新興国の自動車メーカーに事業買収される可能性はあるけれど、上位メーカーにしたら買う価値はないだろうし。

「自動車が売れない」理由とは?

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自動車が売れない - 産業動向 - Tech-On!

このように売れない原因を考察していくと本質が見えてくる。それは,自動車が壊れなくなったということだ。現在,自動車の平均使用年数は12年程度である。10年前は9年であった。確かに古い自動車がたくさん街を闊歩している。リコールが社会問題となり,自動車業界は信頼性の向上に力を入れてきた。その成果が自動車の長寿命化である。技術者としては誇りたい所だが,信頼性向上が自動車の販売台数の低下の主因なら手放しには喜べない。

確かに昔は初回の車検で買い換える人も珍しくなかったし、2回目の車検で買い換える人は半数を超えていたんじゃないかしら? 今や「平均で」10年以上だもんね。

米新車販売41%減...GMは「事業継続できない水準」

米新車販売41%減...GMは「事業継続できない水準」(読売新聞) - Yahoo!ニュース

米調査会社オートデータが3日発表した2月の米新車販売台数は、前年同月比41・4%減の68万8909台となり、このペースが1年間続いた場合の年率換算は912万台と1981年12月以来約27年ぶりの低水準となった。
 
米政府に追加資金支援を求めている米ゼネラル・モーターズ(GM)は53%減の12万5458台と主要メーカー中で最大の減少幅となった。2月としては1967年以来、42年ぶりの低水準で、GM幹部はアナリスト向け電話会見で「事業継続ができない水準」と語った。
 
米国勢は、フォード・モーターが48・2%減、クライスラーが44%減とともに急減した。日本メーカーもトヨタ自動車が39・8%減、ホンダが38%減、日産自動車は37・1%減などと軒並み落ち込んだ。

このペースだと、北米の在庫水準が適正になるのは、年末くらいになりそうだねぇ。

独オペルがGMから分離へ

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asahi.com(朝日新聞社):独オペルがGMから分離へ 経営再建策を公表 - ビジネス

米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)傘下のドイツ自動車大手オペルは27日、経営難に陥っているGMから分離することを柱とする経営再建策を発表した。
 
発表によると、投資を募ってGMの出資比率を減らし、傘下を離れる。ただ、技術分野などの提携は維持する見込み。人員削減を進めるほか、ドイツ国内4工場の集約を検討する。
 
再建には独政府の支援が必要だとして、政府の信用保証など33億ユーロ(約4100億円)の金融支援を要請する。支援の条件としてGMからの分離を求めてきた独政府は、これに応じる構えだ。

GMから離脱したとしても、単独で生きていくのは厳しい訳で、前途は多難です。
将来の欧州の自動車産業は、一部のプレミアム・メーカーを除いてエアバス社みたいになるかもしれないですね。

GMは準大手メーカーに成り下がる

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米GM、欧州市場から撤退か?:日経ビジネスオンライン

結果的にGMは、大幅な事業縮小に追い込まれることになりそうだ。それは国内各地の工場を相次いで閉鎖している北米に限ったことではなく、世界規模で不採算事業からの撤退を進めている。オペル、サーブのほかにも、北米ブランドの一部も削減する方針で、これを実施するとGMの年間販売台数は、乗用車とトラック合わせて約650万台と、2007年の940万台及び2008年の840万台からさらなる縮小が見込まれる。
 
(中 略)
 
オペル売却は、サーブ分離よりも大きな痛みを伴うだろう。オペル本社がある独リュッセルスハイムの工場では、GMの世界市場向けコンパクトカーや中型ファミリーセダンの基本設計を行っている。そのため、オペルを手放すとなれば、これらの基本設計部門を米デトロイトか韓国の合弁子会社GM大宇へ移転させる必要が生じるうえ、世界的に展開してきたこうした車種の基盤縮小にもつながる。オペルとその英国ブランド「ボクソール」の昨年の世界販売台数は150万台で、その大半が乗用車である。

サーブだって、北欧の伝統と文化、思想に基づいたクルマ作りをプッシュしてれば、もう少しブランドとしてのプレゼンスを築けたと思うんですけどね。
現代自がオペルを買ったら、すごいことになりそうなんだけどな。 トヨタをキャチアップしたいなら、それしかないと思うけど。

次に倒産するのはどこの自動車メーカー?

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NIKKEI NET(日経ネット):GMから分離案急浮上? 独オペルの混迷深まる

ドイツの自動車大手オペルの混迷が深まっている。親会社の米ゼネラル・モーターズ(GM)が再建を断念した“兄弟会社”サーブ(スウェーデン)の経営破綻を機に、GMからの分離案が急浮上。政府支援を求めるオペルは27日にも再建計画をまとめ、窮状を訴える。雇用保全を求める世論と「保護主義」批判の間で独政府は難しい対応を迫られている。
 
サーブ破綻が明らかになった先週末、オペルの独販売会社に顧客が詰めかけた。コスト高で値上げした他社とは逆にオペルは1月に大幅値下げし、オペル車の2月の受注は4万台超と5年ぶりの高水準を記録した。

信用不安の連鎖が起きそうですね。 でも銀行の取り付け騒ぎと違って、安売りに客が殺到したんならまだいいよね。

Saab社、会社更生法の適用を申請

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Saab社、スウェーデンで会社更生法の適用を申請 - Automotive Technology - Tech-On!

スウェーデンSaab社は、スウェーデンで会社更生法の適用を申請すると発表した。米GM社とは離れ、スウェーデンに設計・デザイン・生産のリソースを集中させ、独立した事業体として再生を目指す。今後、スウェーデンの法律下で、裁判所から任命された管財人と同社の経営陣により更生する。更生期間は3カ月で、その間に公的および民間から資金を集めるという。更生期間中は、スウェーデン政府から支援を受けつつ、通常どおり操業を続ける。

GMの行く末が決まるのを、待っていられなくなったということでしょうか。 やはり倒れるのは体力のない会社からですね。
自分たちの運命を自分たちで切り開く、「自主自立」というのがいかに大切かを思い知らされます。

チキンレースは終わらない

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米国、GM救済の前にやるべきこと:日経ビジネスオンライン

筆者は、大恐慌とは1つの現象ではなく、1つの「過程」を指すと考えている。前回の大恐慌は1929年から34年頃までの過程だ。現在の過程はまだ「地獄の二丁目」あたりで、天国に戻るのはまだまだ先だ。今の時期は、まずは少なくとも3割は過剰となっていた水ぶくれ経済を、身の丈に合ったサイズにまで落とすことである。

それはみんな分かっていると思いますよ。 どこの経営者も「他社は生産能力を削減するべきだ」と考えているはずです。

米GM「一時帰休中でも給与」制度廃止 UAWと合意

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NIKKEI NET(日経ネット):米GM「一時帰休中でも給与」制度廃止 UAWと合意

GMは2月2日付で制度を撤廃する。工場労働者を中心に制度を利用していた約1600人が正式に解雇され、公的な失業保険の給付を求めることになる。同制度の下では、工場の減産などでレイオフされ仕事が一切なくても、メーカー側が給与の85%以上を支払っていた。

確かにGMの重石は取れるけど、失業者が増えるのは避けられませんね。
日本で生産休止日の賃金カットが話題になってますが、あれも逆に言えば「休日だけど給与の8割を支払い」している訳で、レイオフに近いよね。

フォード、世界販売台数で5位に転落

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NIKKEI NET(日経ネット):フォードの08年12月期、1.3兆円の最終赤字

米フォード・モーターが29日発表した2008年12月期決算によると、最終損益は145億7100万ドル(約1兆3000億円)の赤字となった。赤字は3年連で、赤字幅は過去最大。08年の世界販売台数は前年比17.5%減の540万4000台になり、独フォルクスワーゲン(VW)と日産自動車・ルノー連合に抜かれ初めて3位から5位に転落した。

マツダが連結対象から外れてしまったしね。 生き残れるかどうかの瀬戸際だから、どうでもいいことなんでしょうけど。

オバマ米大統領、排ガス規制厳格化表明か

NIKKEI NET(日経ネット):オバマ米大統領、排ガス規制厳格化表明へ 米メディア報道

オバマ米大統領は自動車の排ガス規制の厳格化を26日にも表明する。排ガス中の温暖化ガスの3割削減を義務づけたカリフォルニア州の独自規制を容認する一方、全米の燃費規制も厳しくする方向だ。米主要メディアが25日に一斉に伝えた。ブッシュ政権からの政策転換を環境・エネルギー分野で進める構えで、日本を含む世界の自動車・エネルギー産業に影響を与えそうだ。
 
大統領は26日にも環境保護局(EPA)など関連省庁に新たな指針を示す見通し。
 
カリフォルニア州は新車の排ガスに含まれる温暖化ガスを2016年までに3割削減する独自の規制を定めたが、ブッシュ政権は2007年にこれを承認しないと決めた。オバマ大統領が新たに示す指針はこの決定を覆すものとなり、州単位の独自規制の承認に発展する公算が大きい。

大変良いことです。 でも瀕死のデトロイト・スリーにとってはどうかな...

伊フィアット、米クライスラーに35%出資 提携合意

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NIKKEI NET(日経ネット):伊フィアット、米クライスラーに35%出資 提携合意

タリアの自動車大手フィアットと米クライスラーは20日、資本・業務提携で合意したと発表した。フィアットはクライスラーに35%出資。米政府の支援下で再建中のクライスラーは環境技術の供与や販売支援を受けて事業を立て直す。世界的な販売不振が引き金となった両社の提携で、日本メーカーを含めた国際的な業界再編が加速しそうだ。
 
両社とクライスラーの筆頭株主である米投資会社サーベラス・キャピタル・マネジメントは「世界規模で戦略的に提携する」との合意文書に調印した。財務面の精査や米政府の承認を経て、4月にも出資などを実施する意向だ。
 
2008年のフィアットの世界販売台数は約200万台強を確保したもよう。クライスラーの08年の販売実績は200万7000台で、両社のグループ化が実現すれば400万台を超え、世界6位の規模となる。

規模なんて何の意味も無いでしょ。

トヨタの08年世界販売、4%減の897万台

NIKKEI NET(日経ネット):トヨタの08年世界販売、4%減の897万台

トヨタ自動車は20日、2008年の世界販売台数(ダイハツ工業、日野自動車含む)が前年比4%減の897万2000台だったと発表した。トヨタと首位の座を競う米ゼネラル・モーターズ(GM)は21日にも世界販売実績を発表する予定だ。世界生産台数についてはトヨタは07年に続き2年連続で首位を確実にしている。
 
トヨタ単体の世界販売台数は前年比5%減の799万6000台で、10年ぶりに減少した。

トヨタはチキンゲームに勝ったけど、目の前にはもう崖が迫っていてフルブレーキを掛けているんですね。 寸止めで停まれればいいんですが。

米の新車販売低迷、ビッグ3が初の50%割れ

米の新車販売低迷、ビッグ3が初の50%割れ(読売新聞) - Yahoo!ニュース

米調査会社オートデータが5日発表した2008年の米新車販売台数は、前年比18%減の1324万台と3年連続で前年実績を下回り、1992年以来、16年ぶりの低水準に落ち込んだ。
 
米自動車市場は秋以降の金融危機で一段と低迷しており、米大手3社(ビッグスリー)のシェア(市場占有率)が史上初めて50%を割り込んだほか、日本勢の販売台数も大幅に減少した。一方、08年の世界生産台数では、トヨタ自動車がゼネラル・モーターズ(GM)を上回り、2年連続の世界一が確実になった。
 
08年の米新車販売台数は前年比で、GMの米国での販売台数に匹敵する300万台近くが一気に減少した。

どこがどこを上回っただの、そんな話はどうでもよくて、各社とも自社が生き残ることに必死でしょう。