冬のエアコンの電力使用量は、夏の約2倍に上る――GfK Japan調査 - 家電 Watch
年間で最も電力使用量が多かった家電製品は冷蔵庫で、世帯の電力使用量の13%を占めたという。
だが、季節ごとに家電製品の電力使用量は変動する。例えば、エアコンの電力使用は、夏(6-8月)では12%だったのが、冬(12-2月)には16%に上昇。一方の冷蔵庫を見ると、夏は18%だが、冬には8%にまで減少。冬だけに限定すると、エアコンが冷蔵庫を上回っていたことが分かる。
テレビや洗濯機は、季節による電力使用量の大きな変動は見られなかった。
我が家では冷蔵庫のタップにミルエネの計測タップを付けているのですが、夏場の最大は8/12の 2.13kWでした。 8月で平均すると1.8kW/日くらいかな?
前回の記事の後、9月末になってようやくスマートメーターの認証IDとパスワードが届きました。
東芝、電気の使用状況がわかるスマート電力メーターに対応したホームゲートウェイ - 家電 Watch
東芝ライテックは、家庭内の電力量を見える化するホームゲートウェイの新製品「HEM-GW16A」を、10月1日に発売する。単体購入も可能で、価格は30,000円(税抜)。
家庭内で蓄積したエネルギーの電力量を表示するHEMS関連製品。各電力会社のスマート電力量メーター(Bルート)と通信できるインターフェイス規格「Wi-SUN Profile for ECHONET Lite」を内蔵し、積算電力量や瞬時電力などを確認することができる。自宅ではタブレットで、外出先ではスマートフォンを利用して、電力量の「見える化」を実現する。
パナソニックもそろそろAiSEG親機のモデルチェンジが近いかな?
9/7に交換したスマートメーターですが、まだHEMS(フレッツ・ミルエネ)と接続できていません。 一週間くらいで郵送されてくるという、認証IDとパスワードが届いていないからです。
梅雨でもこんなに降らないと思うくらい毎日よく降りますが、昨日予定通りにスマートメーターへの交換が完了しました。
これは交換前。 左側が買電用(時間別料金対応)、右側が売電用。
東電にBルートサービスの利用申し込みをしたのが7/18。 説明では2~3週間でメーター交換という話だったのですが、一向に連絡がありません。 どうなっているのでしょうか?
パナソニックがスマホ連携の“ホームセーフティ”製品群 - ケータイ Watch
「スマ@ホーム システム」は、家庭の無線LANに接続するホームユニットのほか、屋外カメラ、屋内カメラ、開閉センサー、人感センサーの合計5機種がラインナップされる。自由に組み合わせて利用でき、セットとして「屋外カメラキット」「屋内カメラキット」も用意される。カメラなど各機器とホームユニットはDECT準拠方式で接続される。
外出先のスマートフォンからは、専用アプリをインストールすることで、カメラの映像を確認したり、トランシーバー方式で通話したりできる。カメラのセンサーや開閉センサーが動きを検知すると、スマートフォンに通知することも可能。アプリはiOS、Andoridに対応する。ホームユニットにはmicroSDHCカードを装着でき、カメラで捉えた映像や音声を記録できる。
機器本体を購入し設置するだけで利用でき、クラウドサービスも利用しないため、警備会社のような月額費用をかけずに見守り機能を利用できるとアピールする。
また似て非なるシステムですか...
AiSEGに統一すればいいのに。
昨日、「エコーネットライトアダプタ」の件で、都市ガス会社の営業さんから電話がありました。
エネルギー管理:電力の使用量を見ながら家電を遠隔操作、スマートフォン1台で外出先でも - スマートジャパン
スマホの通信機能とリモコン機能を連携させる「iRemocon」を開発・販売するグラモは、新たにHEMS(家庭向けエネルギー管理システム)を開発して8月19日に販売を開始した(図1)。
HEMSを組み合わせることで、スマホの画面に家庭内の電力使用情報を表示しながら、画面を切り替えてリモコン操作が可能になる(図2)。利用者はグラモが提供する「gHOUSE」と呼ぶアプリをスマホやタブレット端末にダウンロードして使う。このアプリはiOSとAndroidの両方に対応しているため、ほとんどのスマホやタブレット端末で利用できる。
プレスリリースはこちら。
非ECHONET Lite家電との足回りに iRemoconを使うのはアリだと思うのだけど、自社でHEMSまでやるというのはどうなんだろう?
まずは始めの一歩。 OpenECHOってナンジャラホイ?
いまだにスマートメーターになってないし(どないなっとんねん、東電!)、まだHEMSらしいことは何も出来ていませんが、ぼちぼち使用感を書いていきたいと思います。
HEMSで家電の制御ができると言っても、ECHONET Lite対応の家電なんて2014年以降に発売されたものばかりです。
それ以前の家電は買い替えるより他にないのでしょうか?
ここまで フレッツ・ミルエネによる HEMSの導入を推進してきた訳ですが、肝心なピースが欠けていました。
それはエコウィルの HEMS対応です。
スマートハウス:“HEMS時代”で先を行くパナソニック、カギを握るゼロ・エネルギー・ハウスの基盤 - スマートジャパン
スマートコスモの販売促進に向けたパナソニックの戦略は主に2つある。1つ目が低価格化だ。スマートコスモは分岐電流センサーを搭載する分、パナソニックが販売する通常の非HEMS対応型のより8~18%程価格が高い。そこで2015年9月からは“リフレッシュ”スマートコスモとして、10%程度値下げを行う。価格は2万4100~18万8000円とし、非HEMS対応型の住宅分電盤の価格とほぼ同等クラスとした。
今年度中の導入を考えたいと思います。
よくネタが続くなと思いますが、それだけ HEMSというのはカバーする領域が広いということでしょう。
ただいま絶賛 HEMS祭り開催中の我が家でありますが、ドアホンとの関係はどうなるんでしょうか?
(肝心のスマートメーターがまだですが)ミルエネが稼働を始めたということで、もう少し遊んでみたいと思うようになりました。
とはいえエアコンの更新や分電盤の交換などは、コスト面でハードルが高いですね。
昨日、ミルエネの無線親機(EAD-2-ZiSE)が届きました。