サーチエンジンで検索すればすぐわかるが、世界的にも日本国内でも、スタンダードはGarmin社のハンディGPSだ。 日本法人が無いのにも関わらず、国内でこれだけGarminのユーザーが多いのは、@Nifty FGPSフォーラムのヘビーユーザーの功績が大きいのだろう。
入手性ではSONYのPCQ-HGR3も良いのだが、USB接続なので現状では多くのPDAとは接続できない。 Garminと比べて、あまり測位制度が良くないという話も聞くので、あえて選ぶ理由もない。
エンペックス気象計のポケナビは、GarminのeTrexを日本語化して販売している物だ。 単体で使用するには問題ないが、PCやPDAに繋いでTrack Logを利用するなら、英語版を購入した方が賢明だ。
2002年6月に、GPSショップ「いいよねっと」から、Garmin eTrex Vistaと Legendの日本語版が発売になった。 これらのモデルは日本版20万分の1地図を内蔵し、オプションでMapSouce日本版2万5千分の1地図をインストールすることも可能だ。 更に8月には、Venture日本語版も発売された。 こちらは地図は内蔵されていない(後からインストールも不可)が、トラックログの記憶容量が大幅にアップされている。
英語版と日本語版の違いは、日本語フォントROMを搭載したことと、外部データ出力にシフトJISコードを採用した点。 既にカシミール3DやGarmapCEなどのソフトでは、日本語版への対応が完了しているので、安心して使用できる。
Garmin社のハンディGPSは、製品ラインナップの世代交代が進み、現在ではeTrex系が主流となっている。 さらにGPSxxシリーズやGekoシリーズなど用途に応じて選択できるようになっている。 ここではバイクツーリングの記録用という前提で、オススメのモデルを紹介したい。
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私的ベストバイは、eTrex Legend C(英語版) まず何といってもカラー液晶。 256色なので、最近の携帯電話の液晶とは比べられないが、やはりモノクロよりは見易い。 直射日光下でも問題なし。 電池の持ちが心配になるが、逆にモノクロモデルより延びていて、なんと36時間。 電子コンパスや気圧高度計を持つVista Cは20時間なので、Legend Cの方が有利。 そしてUSB接続なので、地図の転送やTrack Logのダウンロードが高速だ。 PCと接続中はUSBのバスパワーで駆動されるので、電池切れを心配する必要がない。 シガレットライターアダプターは、自作することも可能。 地図用メモリは、Vista Cと同じ24MBになった。 もちろんTrack Logは10,000ポイントまで記録できるので、3泊4日程度のツーリングなら、PDAなどを持ち歩かなくてもLogを記録することができる。 |
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日本語メニューにこだわるなら、eTrex Venture-J (日本語版) 英語版に比べると割高なように思えるが、VistaやLegendの日本語版よりはるかに手が届きやすい価格だ。 地図はないが、クリック・スティックが搭載されていて、とても使いやすい。 機能的にも充分だ。 Track Logの最大記録ポイントも、英語版の2,048ポイントから4,999ポイントまで拡大されている。 経験上、1泊2日のツーリングでも、Logが一杯になることはないだろう。 2泊以上だと、データセーブする(時刻データが失われるのでオススメしない)か、PDAにダウンロードする必要が生じる。 日帰り〜1泊ツーリングでメインという方にオススメ。 |
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小型軽量・低価格なら Geko201(英語版) Garmin社のハンディGPSに、新しいラインナップのGekoシリーズが加わった。 eTrexと同様に日常生活防水であるが、より小型軽量となっている。 PCやPDAとの通信などは、ケーブルも含めてeTrexと同じ環境で使える。 Track Logの記録も、VistaやLegendと同じ10,000ポイントまで可能。 それでいて価格は、\18.5k程度とコスト・パフォーマンスでは群を抜く。 個人的には電池が単四というのが引っかかるが、「とにかく安く買いたいけど、機能に妥協はしたくない」という人にオススメ。 |
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中古ならeTrex Legend(英語版)に注目 発売当初はTrack Logの記録が最大2,048ポイントだったのだが、ファームウェアの更新で何と10,000ポイントまで記録できるようになってしまった。 価格もVenture日本語版より\5k程度高いだけ。 カラー版が出て、買い換えた人が中古を売りに出したりしているので、リーズナブルに入手できるハズだ。 地図用の搭載メモリは8MBしかないが、シリアル接続だと転送に時間が掛かるの。 関東甲信越の地図を転送しても余裕はあるので、長距離の移動でなければ問題ないだろう。 |