GPS受信機について


GPS受信機の種類

大別すると以下の3タイプになる。

各タイプの解説

カーナビ一体型タイプ

九州松下電器デルNAVIや、三洋マルチメディアセールスのGORILLAなど。 車戴型カーナビをポータブル化したもの。 価格も車戴型カーナビと同じく10万円以上するようだ。

ハンディGPSタイプ

携帯電話のような形をしたGPS受信機で、液晶ディスプレイに測位情報を表示する。 Garmin社のハンディGPSやSONYのPCQ-HGR3などがあたる。 出力端子(シリアル、USB)を持つ物も多く、PCやPDAに接続して使用することもできる。

 価格帯は、1万5千〜8万円程度。 同じメーカーならば、受信性能自体にはあまり差はない。 価格による違いは、最大ポイント数、地図の搭載、高度計/気圧計の有無などによる。

PC依存タイプ

I-OデータのPCGPSやUSB-GPSなどのように、PCと接続しての使用を前提とした受信機。 価格帯は2〜3万円といったところ。

 このタイプは、測位情報を表示するディスプレイが無かったり、電源やトラックログの記録をPCに依存するので、単体での使用はできない。 また、PDAとの接続も出来ない製品がほとんどだ。 

用途による選択

ナビゲーション

カーナビ的な機能を必要とするなら、カーナビ一体型タイプに勝るものはない。 確かにGPS受信機とPDA/ノートPCの組み合わせで、似たような機能を実現することは可能だ。 だがシステム構成の複雑さから、バイクへの積載性や、可用性の面では到底及ばない。 費用的にもかえって高くついてしまうだろう。 三洋のGORILLA Jr.は、低価格でコンパクトなのでバイク向きかも。

もし、PDAでカーナビ的な事をやりたいのであれば、デンソーNAVISTANTをオススメする。 価格的にGORILLA Jr.と変わらなくなってしまうが、音声案内もしてくれるので車載方法さえなんとかなれば、実用は可能だろう。

ツーリング記録

ツーリングの記録を取りたいのなら、ハンディGPSタイプがベスト。 生活防水の製品もあるので、少々の雨なら心配なし。 バイクから離れる際は、取り外して持ち歩ける。